DEATH NOTE
昨日、デスノートの実写版の映画、テレビでやっとりました。
ちょっと原作とはストーリーを変えてましたが、後編の展開を想像するに、原作とはだいぶ変えて終結させるようですな。
まぁ原作のほうがやっぱりおもろいです。
「L」のキャラを実写で表現するのは難しいでしょう。
ちょっと原作とはストーリーを変えてましたが、後編の展開を想像するに、原作とはだいぶ変えて終結させるようですな。
まぁ原作のほうがやっぱりおもろいです。
「L」のキャラを実写で表現するのは難しいでしょう。
何度もここで取り上げてますが、簡単にデスノートのあらすじを。
名前を書き込めば人を殺せるという死神所有の「デスノート」を偶然手にした天才青年ライトが、独自の正義感からそのノートで「キラ」として世界中の犯罪者たちを消していくわけですが、それを阻止するためキラを突き止めようとするLという青年、もしくはその継承者たちと頭脳戦を繰り広げていくというもの。
名前を書き込めば人を殺せるという死神所有の「デスノート」を偶然手にした天才青年ライトが、独自の正義感からそのノートで「キラ」として世界中の犯罪者たちを消していくわけですが、それを阻止するためキラを突き止めようとするLという青年、もしくはその継承者たちと頭脳戦を繰り広げていくというもの。
少年ジャンプで連載されてたもので、少年誌・・・つまり、10歳前後の子も読んでるわけですが、そのような対象とは思えないほど高度な内容で、ジャンプならではの無理な引き伸ばしもなく、人気絶頂のまま原作者の意図通りの終結を迎えとります。
あまり詳しい話をするとこれから原作を読む人、映画を観る人に問題なんで避けますが、最終の12巻での主人公ライトのセリフを以下に。
追い詰められたライトは自分の世界観を最後に主張しております。
追い詰められたライトは自分の世界観を最後に主張しております。
人間は幸せになることを追求し幸せになる権利がある。
しかし一部の腐った者の為に不意にいとも簡単にそれが途絶える。
・・事故じゃない。腐った人間が生きていることによる必然。
僕がノートを手にした時、いやその前から・・世の中は堕ちる所まで堕ち、人間は腐る所まで腐っていた。
突き詰めれば人が幸せになるのに害のある者かない者か・・・
生きるに値する者かしない者か・・・
悪は悪しか産まない。
意地の悪い人間が悪事を行い世にはびこるならば、弱い人間はそれを習い、自分も腐っていき、
いつかはそれが正しいと自分を正当化する。
悪は・・腐ったものは・・
なくすしかない
(略)
悪い人間は裁かれる・・
人に害を与える人間も裁かれる、それだけで人間の意識は変わってくる。
人として正しい生き方に気づき始める。
幸せになる権利、それは皆に平等にある、いやなくてはならない。
それは他の人間を攻撃したり、陥れたり、ましてや殺す事で得るものではない。
互いの幸せの邪魔をすることなく、互いの権利を尊重し、個々の幸せを求めていくことが、
人間同士のあるべき姿。
(略)
腐った世の中・・
政治・・・司法・・・教育・・・
世の中を正していける者がいたか?
しかし誰かがやらなければならない
ノートを手にしたとき思った。
僕がやるしかない。
しかし一部の腐った者の為に不意にいとも簡単にそれが途絶える。
・・事故じゃない。腐った人間が生きていることによる必然。
僕がノートを手にした時、いやその前から・・世の中は堕ちる所まで堕ち、人間は腐る所まで腐っていた。
突き詰めれば人が幸せになるのに害のある者かない者か・・・
生きるに値する者かしない者か・・・
悪は悪しか産まない。
意地の悪い人間が悪事を行い世にはびこるならば、弱い人間はそれを習い、自分も腐っていき、
いつかはそれが正しいと自分を正当化する。
悪は・・腐ったものは・・
なくすしかない
(略)
悪い人間は裁かれる・・
人に害を与える人間も裁かれる、それだけで人間の意識は変わってくる。
人として正しい生き方に気づき始める。
幸せになる権利、それは皆に平等にある、いやなくてはならない。
それは他の人間を攻撃したり、陥れたり、ましてや殺す事で得るものではない。
互いの幸せの邪魔をすることなく、互いの権利を尊重し、個々の幸せを求めていくことが、
人間同士のあるべき姿。
(略)
腐った世の中・・
政治・・・司法・・・教育・・・
世の中を正していける者がいたか?
しかし誰かがやらなければならない
ノートを手にしたとき思った。
僕がやるしかない。