Light My Fire//The Doors
確かジム・モリソンが死ぬ1~2年ほど前、1970年ごろのもので、アメリカの国民的番組「エド・サリバンショー」に出演した時の映像です。
このとき、番組側から「Girl, we couldn't get much higher」の歌詞の”higher”がドラッグをイメージさせるってことで、歌詞の差し替えを指示。リハーサルでジムは差し替えの歌詞で唄うも、本番の生放送では思いっきり”higher”の連発でスタッフは仰天。
曲はドアーズのデビューシングルで全米1位を獲得。
このとき、番組側から「Girl, we couldn't get much higher」の歌詞の”higher”がドラッグをイメージさせるってことで、歌詞の差し替えを指示。リハーサルでジムは差し替えの歌詞で唄うも、本番の生放送では思いっきり”higher”の連発でスタッフは仰天。
曲はドアーズのデビューシングルで全米1位を獲得。
僕が「カリスマ」という言葉を一番最初に聞いたのが、このジム・モリソンに関する論評の文でした。
この番組の映像でもその鬼気迫るカリスマの雰囲気は存分にでております。
この番組の映像でもその鬼気迫るカリスマの雰囲気は存分にでております。
再生時間2分56秒
下の「Touch Me」も番組出演時のもの。これも全米1位を獲得した曲ですが、ジム・モリソンは抑制的に唄いつつも、ストリングスとの絡みが絶妙でこのライブ自体も素晴らしい出来です。
http://www.youtube.com/watch?v=PECk9A-07Pw
http://www.youtube.com/watch?v=PECk9A-07Pw
ドアーズは僕が最も好きなアーティストのひとつです。