脱線事故現場の現況(4/1)
今月始め(4月1日)に約9ヶ月ぶりに事故現場にいってきました。
状況は前回訪れた当時と特に変化はありません。
マンションも現存してますが、住民の方が一部まだおられるのかは確認していません。
マンションも現存してますが、住民の方が一部まだおられるのかは確認していません。
「喉元過ぎれば」のJRの体質なんで、またカーブで馬鹿みたいなスピードを出してないか目視でチェックしましたが、減速はまだ守っているようです。
JR西日本は事故のことを決して忘れないよう、このカーブでは極端にスピードを落としたままの運行を是非とも貫いてもらいたい。
JR西日本は事故のことを決して忘れないよう、このカーブでは極端にスピードを落としたままの運行を是非とも貫いてもらいたい。
献花場は現在も設置されており、献花する方も絶えないようです。
現在はJR職員が常時出迎えるわけではなく、警備員3人が献花場にて出迎え、監視しております。
が、そのすぐとなりに設置してある施設に今もJR職員はいるようで、スーツ姿のものが警備員に挨拶している場面が見受けられました。
が、そのすぐとなりに設置してある施設に今もJR職員はいるようで、スーツ姿のものが警備員に挨拶している場面が見受けられました。
事故現場近くの踏切にて見られたのが、下の写真のたくさんつづられた句。(クリックで拡大)
同一人物によるものですが、遺族の方でしょうか。亡くなった方への思いがつづられておりました。
同一人物によるものですが、遺族の方でしょうか。亡くなった方への思いがつづられておりました。