参院選：安倍ちゃんの一人勝ちと左翼・野党連中のダメっぷり
タイトルからすると私がネトウヨかと誤解されるやもしれませんが、私はSEALDsとかいう連中も好きではありませんが、それ以上にネトウヨが嫌いなのでそれだけは冒頭に断っておきますｗ
「皆さん。『気をつけよう、甘い言葉と民進党』ですよ！」
安倍首相の遊説での十八番のフレーズが各地の聴衆で受けてるようすを毎日新聞が取り上げてました。
「野党不信への裏返しとしての消極的支持が政権を押し上げる——そんな構図が垣間見えた」との文章でその記事は締めくくってましたが、まぁ毎日新聞も自民党の圧勝状態になろうとしている現状にさぞかし苦々しい思いでしょう。
安倍首相はじめ自民党は改憲については今回の参院選の演説で全く触れず、確かに改憲派の私から見てもやってることがセコイと言わざるを得ない。改憲を声高に言ったところで票に結びつかんどころか、逆に悪影響になりかねんことがわかっているからですわ。
んで、アベノミクスが結局は失速つつあるのも今の株価を見ればわかります。
「円が安全資産だから」みたいな意味不明な言葉だけで片付けられるものではなく、日本経済の頼りなさ、先行き不安定を見越してのことでしょう。
だからといって野党を支持するのか？ということです。
野党の連中や左翼の連中よりはずっと安倍首相のほうがマシというのが一般的な人たちの見方でしょう。
「徴兵制の復活」「ヒトラー」「戦争反対」・・こんなアホ批判に一般人の誰が賛同するんでしょうかね？？
「戦争大好き」な人間なんか普通はおらんでしょうが。
しょうもないレッテル貼りが世間の賛同を得ないことをそろそろ学んだらどうでしょうか。
某有名国立大出の優良企業に勤める私の知人はSEALDsだなんだ変な左翼連中や議員のツイッターばっかりフォローしてそれを一日中チェックしているもんだから、世間も自分たちと同じように思っていると思い込んどるのですが、ホンマもっと視野を拡げて真っ当な安倍批判をせんといかんでしょ。
別に一般人は誰も安倍首相が中国と戦争したがってるとは思ってないし、ましてや特定の民族を虐殺しようとしたヒトラーと重ね合わせるはずもない。
そもそも左翼議員や左翼マスコミによるSEALDsみたいなポッと出の若者連中にしがみついている行為そのものがもう末期状態としかいいようがない。
そんな若者連中に頼らな自分たちを正当化できんのだろうか？？
SEALDsを過剰に持ち上げようとする行為、それは自分たちの言論や行動で世間を引っ張っていこうという気構えや能力がないということを曝け出すことになっているんですが。
安倍首相の安保法案や改憲は彼なりの「日本を守る」「日本のため」を思ってのことということすら左派には理解できんのだろうか？
私も安倍首相の思想とは異なる部分は多々あるが、良い悪いは別にして「安倍さんなりの日本を思っての政策」というのは理解できている。
このスタートから左翼連中は躓いている。
左翼や野党は「日本を守る」ためにどのような案があるのか。
なぜ日本だけが唯一、他の全てのアジア、中東・アフリカ諸国のように欧米連中に侵略されることなくこれまで領土を守り続けることができたのか。（戦後の一時期を除く）
日中戦争以降の日本の誤りばっかりを追い続けてる連中はそこが全然見えていない。
安倍さんの「甘い言葉」じゃないですが、世の中がそんなに甘ければ、どの非欧米諸国も侵略されることはなかったでしょうし、今多発してるテロもないでしょうに。
左翼連中は歴史をもう一度学び直さないといかんでしょ。
防衛費を「人殺し予算」とか言ってたら、そりゃ安倍政権もしばらく安泰だわｗ
