日米首脳会談・朝日新聞の記事

まぁ右翼連中のなんでもかんでも朝日新聞叩く発言には賛同しないし、特に産経新聞にありがちな「とりあえず朝日を批判しとけ」ってな安易な報道姿勢は、結局は沖縄の左翼系新聞をあることない事実で叩いて後に謝罪する羽目になっております。

同業者をデタラメ記事で批判するなど言語道断ですわ。  

そういうクソウヨ連中と私を一緒にしてもらっては困るが、右翼連中に突っ込まれる内容が左翼系新聞に多いのも事実です。

今朝（2018/06/08）の朝日新聞もホンマひどい。

先程、関西ローカルで辛坊治郎氏が突っ込んでましたが日米首脳会談の取扱い幅は以下の部分のみらしい。

1面にもってこないばかりか、3面という中面のいわゆるベタ記事扱いですｗ

もうこれって日米首脳会談がなかったことになってるのと同じかとｗ

朝日の今朝の紙面は相変わらず森友・加計問題を社説を含めあちこちで大体的に割いておるようですが、まぁそれはええとして、一応米朝の歴史的な会談を前に自分の国の首相が日本にとって利益をもらたすようわざわざアメリカまで飛んで要請しに行っとるんですから、ベタ記事扱いってのはホンマ報道姿勢として相当疑問を持たざるを得ませんわな。

こういうことをするから右翼連中に突っ込まれるわけです。

産経、朝日をはじめ、毎日も読売ももうちょっと自分たちの意見とは別に真実を中立的な立場で記事にしないと今後もますます購読者は減る一方です。

私も新聞購読の継続をどうするか考え始めてます。