宮川町舞妓・美恵菜さんの事始め
節分祭の時に撮影をさせてもらった美恵菜さんが挨拶されてる様子が目に入ったのです。
この時、芸舞妓さんたちに群がってるオッサンたちと同等レベルのテンションになってしまったことは否めません。
極力失礼のないように配慮したものの、まぁレンズを向けてる時点で既に失礼ですわなぁ・・。
残念ながらろくな写真は撮れませんでしたが、普段の美恵菜さんも大変綺麗なお姿でした。
挨拶をされてる美恵菜さんを発見!右端が美恵菜さんです。
この方、おいくつか存じ上げませんが、まだ舞妓さんなので10代なのは確かなんですが、この気品と佇まいはなんなんでしょうか??
それに比べて、カメラ持ってるワシらオッサンどもは(略)
初めて知ったのですが、ご覧のように美恵菜さんは「石初」という置き屋さんにおられるようです。
「石初」を出られるところ。最後の挨拶回りか。
美恵菜さんを追いかけ廻すような行動はとらず、この石初の前で帰ってこられるとこを待つことに。
約20分後、最後(?)の挨拶廻りから帰ってこられるところ。
この時、お一人で行動されてたので表情は硬い。
表情が硬い・・というか、撮影しているワタシからすると、撮影しているワタシにムカついてるようにしか見えないは気のせいか・・・
石初に戻られるところ。
美恵菜さんはじめ芸舞妓さんの皆様方、ホンマすみません。
とりあえず、宮川町か関係者だかにこのような事始めの撮影についてどういう見解なのか確認してみますが、恐らくこれっきり最初で最後にさせてもらうかと思います。
撮影したいのはやまやまですが、さすがにこれは問題ありというのが今のところの見解です。
以上、祇園の事始めのようすでした。
最後に再び、今年の節分祭の美恵菜さんを。