ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

京都花街・芸舞妓さんの始業式(宮川町篇)

祗園甲部での始業式から出てくる芸舞妓さんたちの撮影、何ともつまらんものでしたがつづいて宮川町に行くもこれは更につまらんもんでした。
始業式の日(1月7日)からだいぶ経ってからのアップになったのはろくな写真がないためですw

ちなみに祗園甲部は始業式の直後に年始の挨拶回りがありますが、宮川町の挨拶回りは5日に済んでいます。

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(2017/01/07 13:47)
宮川町の始業式は14時から。
私が祗園甲部からこっちに来たときには既に芸舞妓さんはじめ関係者の殆どは宮川町の歌舞練場に入った後のようです。

上の写真の中央が歌舞練場、左手がお茶屋組合の事務所ですが二つの建物はつながっているようです。

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入っていく若い人たちは仕込みさんでしょうか?

さて、私は始業式終わりの会場から出てくる芸舞妓さんの撮影を狙うことになりますが、その始業式は1時間以上ありまして、歌舞練場前でずっと待つことになります。

暫く待っていると歌舞練場の扉が開きました。
出てきたのは・・

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民進党の前原議員w

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さすが京都の有力議員、こういう式場には出席しはるんですなぁ。
式が終わったわけではなく、途中退席のようで芸舞妓さんたちはまだまだ出てきません。

雪こそ降ってませんでしたが、この日の京都は気温も低く結構寒かったのですが、じっと待ちはじめて約1時間半・・

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(15:19)
芸舞妓さんたちが出てきました。
・・が、正面の歌舞練場から出てくるのではなく何故か事務所から出てきます。
事務所の出口から宮川筋の道路までの距離は短いため撮影するタイミングが殆どないw

なんでこんな勝手口みたいなところから大勢の人たちがぞろぞろ出てくるのかは理由は不明ですがちょっとガッカリ。

しかも上の写真のように係の人が誘導するのにアングルの前に来ちゃって全然撮影できないw
マチュアカメラマンのオッサンがどいてくれ!と怒鳴ってましたが、まぁクソアマチュアカメラマンに対しての配慮がは全くないのは事実ですねぇ。
もちろん配慮する必要がないと言われればそれまでですw

ではピンぼけ気味ばかりで大した写真がありませんがアップしています。

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富美芳さん。

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富美夏さん。

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とし桃さんととし純さんが何かの撮影に応じてました。
・・がワタクシ望遠レンズをもってないので遠すぎてイマイチw
ある意味唯一のマトモな撮影機会だったのですが。
とよ純さんはもともと背が高いほうのにおこぼを履いてるので更に高く見えます。
とし桃さんは草履ですが、この日は舞妓さんでもおこぼを履いてる人と履いてない人がいるのは理由があるんでしょうか。

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君とよさん。

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とし恵美さん。

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とし純さん。

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ふく朋さん。

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君有さん。

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とし真菜さん、とし夏菜さんです。

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とし真菜さん。

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この後、とし真菜さんと別行動らしく別れ際に手を振るとし夏菜さんたち。

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とし夏菜さん。

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撤退しようとしたところ君綾さんが。

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叶子さん。

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最後にふく那さん。

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う~~ん、それにしても始業式ってのは花街の関係者にとっては大事な行事でしょうけど、部外者がわざわざ寒い中撮影にくるほどのもんでしょうか。
花街の対応からしても全くクソアマチュアカメラマンたちは歓迎されておらず(他の行事もそうかもしれませんがw)、よっぽどヒマ人ならともかく私は二度と結構ですw

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