ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

京都の新緑・清滝を駆け抜け高尾の神護寺へ

京都の新緑シリーズ、ラストです。

11時過ぎ、私は愛宕念仏寺に入る前、迷っておりました。
寺に寄りたいものの、私はまたも時間に追われていたのです。

私の計画では奥嵯峨から更に奥の山に入り、清滝を通って4.5キロ先の高雄の神護寺をゆく予定だったのです。
その後、バスに乗って私の叔母が住む四条大宮に行くのですが、バスの本数は少なく、確か13時08分高雄初のバスに乗らなければならない。

結局、愛宕念仏寺に入って出たのが11時半、神護寺を廻る時間を考慮すると、約1時間ほどで足場の悪い渓流沿いの4.5キロを走破できるか。またも昼食時間の休憩も取れないハードな行程ですw

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(2013/05/12 11:45) 奥嵯峨から清滝へ。チャリでツーリングしている大勢の団体に遭遇

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昼食を取る年配のご夫婦。理想の夫婦像ですなぁ。素晴らしい。

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自生する藤の花をあちこちで散見。


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新緑の渓流沿いをひたすら歩く。

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ヤフーブログの容量が2.5GBまで拡大されたので、躊躇なしにドンドン写真をアップするw

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(12:40) 神護寺の麓の谷まで到着。

この橋を挟むかたちでバス停と神護寺は位置します。それぞれの場所に行くにはここから暫く石階段を登っていかなければならない。地図は下記。

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谷を挟むかたちで左側に神護寺の境内、右側のパークウェイにバス停。
それぞれ谷から高い位置にあるので、神護寺まで登ったあと、また一旦くだり、橋を渡ってまたパークウェイまで階段を登らなければならない。残り30分を切ってるので当然ここからはずっと「走る」ことになりますww

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バリアフリーとは程遠く、延々と続く階段。正直、年配の方には辛い。
散々歩いた挙句、この石階段を駆け登る私も相当キツイ。

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(12:50)神護寺の門までようやく到着。どう考えても境内での撮影は10分間が限度。

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なんか色が付いてる紅葉も境内にあった。神護寺も紅葉の名所です。

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なんか工事をしていた。
このまま奥に進む時間もなく、この場でターンしてそのまま引き返す。

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(12:57) 神護寺を出る。

所要時間がどれほどかよくわからなかったので、ひたすら階段を駆け下り、橋をを渡って再び階段を駆け上がっていった。
結局13時5分頃までにはバス停にたどり着きましたが、ヘトヘトだったのは言うまでもありません。

おわり