押尾とのりピーと麻薬とトンズラ

「お塩先生」とネットで呼ばれている容疑者は正直ワイドショー以外で観た事はないが、とんでもないオッサンですな。

千歩譲ってドラッグやってたまではいいとして（全然よくないけど）、ホステスの女がぶっ倒れてるにも関わらず、ビビッて4時間以上も通報せず、マネージャを呼びつけておいて我がは別のとこにトンズラってクズにも程がある。（まぁラリってたっことは一因かもしらんが）
関係のないマネージャーもとんでもない現場に呼び出されてホンマ気の毒極まりない。

今回の件でヨメの矢田亜希子はアル意味被害者ではあるが（もうタレント生命おわり）、まぁこういうオトコにベタ惚れするオンナも所詮「その程度」ってことですな。
オトコでもオンナでも、「ソイツがどういうヤツか見極めるにはまずソイツの友達を見ろ」とは昔からいわれとりますが、要は「類は類を呼ぶ」ってこと。
カップルや夫婦も同じ。人間的にしょーもないオトコやオンナにはまたしょーもないオトコやオンナが付くってのが常ですわ。（もちろん全部とはいわんが）

・・・んで一方で、夫が単なる「自称」プロサーファーってことが露呈した酒井法子。
自殺の可能性があるってんで、マスコミも「気の毒なのりピー」ってかんじで報道しとるが、まぁこれは報道する立場としては理解できるが、実際のとこはお塩先生とまではいかなくても単なる無責任な「トンズラ」以外のなにもんでもない。

10歳にもなる息子がいながら自殺を考えての逃亡ならそれも息子に対して無責任だし、無理心中なんてなものを考えてるなら、それは心底軽蔑に値する。

そもそも彼女は気の毒な立場ではあっても警察に情報を提供しなければならない立場であって、夫がシャブをやってるのに警察の調べも受けんとトンズラするってのは言うちゃ悪いが、「我がの薬物反応が消えるための時間稼ぎ」と疑われても仕方ない話。

やはりダンナがダンナならヨメもヨメって言わざるをえん。
しかし、よくもまぁ似たような2組の夫婦が同じ日にニュースになりましたな。

知り合いの女社長名義のヒルズのマンションをお塩が自由に出入りしてたとのこと。
コイツらどんな浮世離れした緩々の生活おくっとんねん。