ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

のりピー逮捕・「あばずれ」の正体

「あばずれの正体」ってのは、今「なにわ淀川花火大会」からの帰りに見た、駅構内で売ってるスポーツ新聞に載ってたタイトルであって、別に何かワタクシが知ってるわけではありませんのであしからず。

清純派で売ってたタレントがシャブをやっているだけでも驚きのニュースなのに、しかもその有名人が逃亡をはたらかすという前代未聞の出来事はやっと一段落ついたが、暫くこの報道は続くでしょうな。

シャブの薬物反ってのは尿には2週間ほど残るらしいが、それよりも残るのが頭髪などの毛。
3週間ほど残るらしいので、そこまで逃げとおすつもりなのか(といっても既に自宅の吸引器に酒井容疑者のDNA反応が出ていたが)、ちょっと個人的には興味が高ぶったりもしたんだが、んなワクワクするのは当然不謹慎極まりない。
彼女には10歳にもなる息子さんがおり、これから思春期を迎える彼のことを考えるとあまりに気の毒すぎる。母親がシャブをやってるってだけでも大変なことなのに、それが有名人でしかもこれだけ大々的に報道されたとなると、彼の夏休み明けの学校生活は想像を絶する。
のりピーの両親は既に他界されており、今後どちらに引き取られるのか知らんが、周辺は最大限のケアをしていただきたいもの。

「清純派だった彼女」と「シャブ」が「お塩先生のエクスタシー」と違って、あまりにイメージが結びつかず、ワタシも逮捕状が出る前の記事で「逃亡したらシャブをやってると疑われても仕方がない」旨を書いたが、あくまで「疑われる行為」と思っただけで、別に彼女が十中八九シャブをやってると決め込んで書いたわけではない。
記事を書いたあと、2ちゃんねるを見に行くと、既に彼女は「シャブ中の逃亡犯」扱いになっていたが、ワタシは半信半疑だった。

そういう清純派だったため、まさか彼女が犯罪者になろうなんて数日前まで誰も思ってなかったわけで、国も「裁判員制度のしくみ」をドラマ仕立てにしたPR映画に彼女を出演させて既に制作済み。
7000万を費やしているとかで(もちろん税金)、これがパーになるやもしれず、現在制作した最高裁は頭を抱えている。

今朝、大阪ローカルで井上公造が言っていたが、長男を預けた「のりピーの知人」ってのが実はのりピーの親友なんだが、このオンナとのりピーのダンナ・(自称)プロサーファーが「不倫関係」らしく、「お塩先生」もそうだが、もうホンマ何がなんだかよぉわからん世界に陥っている。

まぁなんかちゃらんぽらんそうな(自称)プロサーファーのダンナにそそのかされて清純なのりピーがシャブに手を出したっていう流れを想像してしまいがちだが、それがどっこい。

既に先月、のりピーの弟がシャブで逮捕されていると本日早々に報道。

率先してシャブに手を出していたのはのりピー側であり、そそのかされたのは(自称)プロサーファーのダンナ

の可能性も否定できない。

もうどっちゃにしろ、あばずれ以外の何モンでもない。

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渋谷署に入る酒井法子容疑者
読売新聞