もしもバトン
●もしも生まれ変わったら何になる？
●明日地球がなくなる！さてあなたはどうする？
とりあえず、アホ会社休みます。いや、辞める？どっちでも一緒か。
●透明人間になれたら･･･まず何をする？？
●飛び降り自殺をしようとしている人が目の前にいたらどうする？
気づいたら何とか思いとどめるよう説得しますが、目が悪い上（0.1なのに裸眼）に観察力なし、
人に無関心・・・ゆえに気づかないと思います。
人に無関心・・・ゆえに気づかないと思います。
●もし１００万円を拾ったらどうする？
まぁ、警察いくでしょ。誰がこれ作ったのかしらんが、質問がもひとつ。
●恋人の浮気現場を目撃！！その場であなたはどうする？
場所にもよりますが、その場で絶縁宣言します。
●一つだけ未来がわかるなら何をしりたい？
ライブドアの株価
●電車の中で痴漢にあったとしたらその場であなたはどうする？
相手次第で泣き寝入り（？）
●修学旅行でおねしょをしてしまったらあなたはどうごまかす？
小学校のときならパニクってただオロオロしてると思いますが、今の僕なら
「しょんべんもらしてもうた～～～」と手を上げて皆に公表します。
「しょんべんもらしてもうた～～～」と手を上げて皆に公表します。
●このバトンを誰にまわしますか？（５～１０にん）
なんで人数がアバウトやねん！
――――――――――― 以上！！！
内容が乏しいので、ここで「私は貝になりたい」のあらすじを。
私は貝になりたい（ラジオ東京テレビ（現TBS）1958年）
第二次世界大戦中、高知県で理髪店を営む清水豊松（フランキー堺）が突然、軍隊に召集
されるところから物語は始まる。豊松は気は弱いが平凡な人柄。
豊松は、新兵の訓練で上官に命令されてアメリカ兵捕虜を銃剣で殺害しようとするが、
気後れして相手に怪我を負わせだけにとどまる。
豊松は無事に終戦を迎える。理髪店に戻って、家族共々元の平穏な日々を過ごしていた。
いつも通り仕事をこなしていた豊松がある日、捕虜虐待の罪で特殊警察に逮捕される。
極東国際軍事裁判（東京裁判）で被告席に立った豊松は主張した。
「日本の軍隊では上官の命令に逆らえば命はないんだ」
だが、「拒否しなかったことはやる意志があったという証拠だ」というアメリカ流の考え方に
跳ね返され、豊松に死刑判決が言い渡される。
死刑執行の宣告を受けた豊松は、妻と子供に遺書を書き始める。
「せめて生れ代ることが出来るのなら
いゝえ、お父さんは生れ代ってももう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいゝ。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
どうしても生れ代らなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ貝がいゝ
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているからなんの心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ替わらなければならないのなら、私は貝になりたい・・・・・」
そして豊松は処刑台の階段を上がっていった。
（ウィキペディアより一部修正）
