仕事のできない人間を見分ける３ヶ条
私の経験から、仕事ができないヤツを簡単に見分ける方法を展開しときますね。
下の3つはあくまで、「こういうやつは仕事がパッとしないやつが多い」ってだけで、この3つがあてはまらないからといって「仕事ができる」ってわけでもありません。
新たな仕事仲間とかで当てはまるやつがいればソイツは要注意。
逆に、自分がどれか当てはまるのであれば、ヤバイと危機感を持ったほうが良いかと。
３つ揃ってるようなヤツはまず仕事ができないのは間違いないと断言しときますｗ
その1：居眠りするヤツ
当たり前と言っちゃ当たり前ですが、仕事中に寝てるような集中力の低い人間が、限られた時間内で成果を上げれるかは甚だ疑問って話です。全くヒマでうたた寝しちゃってる分にはこれは当てはまりません。あくまで、仕事を抱えてるにも関わらずに居眠り、会議中に居眠り（発言の機会の有無とか関係なし）などをするやつです。
居眠りから目が冷めてもあたかもさっきまでバリバリ仕事をしてたかのように普通にフル回転で仕事をしたり、会議中に寝てても起きた途端にドンドン発言するような切り替わりの早いタイプも確かにいます。
・・が、そういう要領よく居眠りするよヤツが仕事ができるかっていうと、疑問符が付く場合が多く、結構クセのある奴が多い。
まず、期待せんほうがいいでしょう。
その２：作業をしながら何か独り言を呟いているヤツ
職場なんかであなたの隣にこんなヤツはいませんか？声がするのでソイツを見てみると、特にこちらに話しかけてる様子でもなく、目線は自分の手先やモニター画面に向いている。
「え～～っと、ここでこれを押すんやろ？ほんだら、え～～～っと、こうなって、うんうん、あれ？？おかしいな？？なんでやろ？？」
・・って黙って仕事せぇい！！と発狂したくなるようなヤツです。
自分がとる行動をつぶさに口に出してなぞったり確認するようなヤツは、運転手や車掌など安全と危険の隣り合わせの業務でもない限り、ちょっとおかしいです。
圧倒的に黙々と仕事してる奴のほうが仕事ができます。
その３：歩くのが遅いヤツ
遅いというのはどれくらいの速度をいうのか。大体、その人が屋内の廊下や階段で歩くと、続く人たちが詰まってしまってるような感じの遅さです。
ゆっくり歩く人ってのはほんわかした良い人が多いので、あんまり悪口はいいたくないのですが、正直な話、ゆっくり静かに歩く人は当然覇気がない人が多い。よって仕事の段取りをテキパキする、自分の仕事だけではなくチームの仕事をいい方向へ引っ張り上げるといったことをする人は殆どおりません。
あなたの職場の仕事のできるヤツを観察してみて欲しい。ダラダラ歩いているヤツなんかまずいませんわ。早歩きしてるヤツが多いはずです。
キヤノンの工場なんかでは従業員の廊下で歩くスピードを測定したりしとります。
「時間」の概念が頭にあれば、チンタラ廊下を歩くわけもありません。
あくまで私の経験上の統計学の話なんで異論を挟む余地はありますが、私の中では既に揺るぎない確定事項です。
私はどうかというと、仕事中に「チッ！（舌打ち）」「あ～～ぁ！」「ふぅ～～（ため息）」とか言うてるんで（その2にちょっと当てはまる）、イマイチ仕事ができないやつです。
以上
