ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

ヤフーブログラスト・当ブログのアクセス上位記事(前編)

ヤフーがブログのサービスを後発組ながら始めたのをきっかけに私は2005年4月6日にこっちのブログに移り、途中ブランクもありながら約14年続けてきましたが、そのヤフーブログもまもなく終了となりました。

なんせ当時飛ぶ鳥を落とす勢いのヤフーだったので、倒産とかの可能性もないだろうし、ブログサービスも最先端で息の長いものになるだろうと思ってこちらに移ったのですが、やはり時の流れとは残酷なものでヤフーでその地位を当時からずっと揺るがしていないサービスは「ニュース」のみとなりました。不動だったオークションすら胡座をかいて憶測を見誤り衰退。現状のヤフーの凋落ぶりはひどいものです。
如何にネットの移り変わりは早いかということです。

ブログ開設当初は「ブログ仲間」ってのが多くてそれはそれは楽しいものでしたが、気がついたら当初からの仲間は負荷トンさん以外は誰もいなくなってしまいました。
皆、死んだのでしょうか??ww
つまり、こんなもんをずっと10年以上もやってるのはよっぽどヒマ人かキチガイくらいなんでしょうな。
とりあえずは今は亡きブログ仲間たちも含め、当ブログでコメント等くれた方々にはこの場にて厚く御礼を申し上げたいです。
開設当時は今よりも結構常日頃カリカリしていましたので、暴言を吐いて怒らすことも多々ありましたが、気を悪くさせた連中にもこの場にてお詫びいたします。

さて、このブログは今やブログ仲間もほぼいませんし、全くほぼ固定客もいませんが、グーグルの検索エンジンなどによっていくつかの記事は過去において結構読まれたものもあります。
現在において主に読まれているのは「京都の芸舞妓さん関連」と「洋楽の和訳関連」でありますが、過去においてどのような記事が読まれたのか「我がの備忘録」として最後に記しておきます。
残念ながらちゃんとした統計に基づくものではないのであくまで私の記憶やヤフーブログで途中から始まったアクセス解析の結果を参考にした大雑把なものです。
また、これらの記事の質がいいというわけではなく、あくまで「多くの人に読まれた記事」というだけであることをご留意ください。

列挙する順位に意味はありません。




大勢に見られるってのは本当に良し悪しでこの記事も本当にクソめんどくさいことに。
照明の電気のスイッチをかっこ良いものにしようと自分でネットで調べてスイッチを注文して取り替えたのですが、結構苦労にしたのでノウハウを記事にしたわけです。
それが検索で多くの人に読まれて感謝のコメントも多かったのですが、それに輪をかけて多かったのが批判です。

シロウトがこのスイッチ交換をするのは「電気工事士法」に引っかかるとやたら指摘する輩が多いんですな。あまりにうるさいんでネット上で弁護士に問い合わせたところ「問題なし」との回答を得るもそれでも批判があったので実際にその法律の文章を読むと確かに法的に問題あるようです。
・・が、だから何だ??って話ですわ。

この批判するヒマな奴らは何れも「これで火事が発生して隣家とか燃えたらどうすんだ??火災保険はおりないぞ!責任取れるのか??」とか抜かすんですが、そんなもん責任とるわけねーだろwwって話です。
そういう火事とか感電事故を発生させないようにこちとら写真付きで丁寧に説明しとんじゃろがw 
「ホント、世の中バカばっかりで疲れません?」
桃井かおりのフレーズが想起させられますわ。
電気工事の関係者か何者かが我がのテリトリーを侵されるのが嫌なのかよくわかりませんが、もっとこんな誰でもできるクソ工事ではなく他の技術的なことで儲けろって話です。

私は車が全く走ってない、且つ周辺にガキンチョがいなくて悪影響がないことを確認した場合は赤信号を躊躇なく渡るタイプです。当然法的に問題はありますが、だから何??
このスイッチ交換もその程度の記事です。意地でも削除する気はありません。



 福知山線事故から約三週間後、事故現場の調査や車両の撤去作業が落ち着いた頃に献花をするために現場に行き、不謹慎とは思いながらも実家から借りたコンデジで現場を撮影した記事を連続でアップ。(当時はヤフーブログが重く、一つの記事に一枚だけ写真をアップしていた)
既に落ち着いた現場を撮っただけのこの記事が一時期ヤフーニュースの福知山脱線事故の関連サイトとして表示されるようになり、脱線関連のニュース記事を見た人の一部がリンクを辿ってこの記事を目にすることに。遺族や事故車両に乗って負傷された方からもコメントをいただきました。



関西ローカルでおもしろいネタをやっていたのでそのデータを単に貼り付けただけで全く独自の情報ゼロのクソ記事ですが、結局は番組というものはいつかは終了し、そのデータを載っけてたサイトも消えていく運命にあります。
すると、このクソ記事のみが世の中に残り、貴重なデータとなり得るわけですw
今や古いデータなので現状の自治体の水道代がどうなってるかは不明ですが、関西内だけでも9倍もの格差があるという水道代に関するこの記事、未だにアクセスする人が毎日います。



思い出が次々に湧いてきて長くなりそうなので次に跨ぎます。
次がヤフーブログのラスト記事となります。