ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

ヤフーブログラスト・当ブログのアクセス上位記事(後編)

前の記事に引き続いて、アクセスの多かった記事について列挙していきます。

この記事にてヤフーでの記事はラストとなります。
改めて関わってくれた皆さんに感謝いたします。
それにしても過去の記事を読み返してみると、やはりブログ移転によりコメントが消えるのがホンマ残念ですなぁ。





前の記事でも触れましたが、このブログでアクセス数が多いカテゴリのひとつが芸舞妓さん関連です。
その中でもダントツにアクセス数が多いのがこの記事です。
これが本当に不可解です。

そもそも当時の私は宮川町の芸舞妓さんのことをよく把握しておらず、ふく苗さんのこともあまり知らなかったので意識して撮った写真が殆どありません。
ゆえにろくな写真が残ってないのですが、引退を機に過去に「偶々撮れていた」程度の写真を寄せ集めてアップした記事が多く見られているのは若干気が引ける部分も。
「ふく苗」の名で検索する人が引退して数年にもなろうとしているのに未だおられるということはふく苗さんがよっぽど人気があったのでしょう。現役時代はメディアなどにも露出していてそのコンテンツを見た人が検索をかけているのかもしれません。

多くの人に見ていただいている芸舞妓さん関連の記事ですが、なんせ行事でのようすを撮っているだけの写真しかないため、お茶屋さんで彼女たちと交流のある人や撮影会に行っている人たちの写真と比べれば圧倒的に雲泥の差があります。

私がマトモに撮影しようとするならばやはり撮影会に行くしかないのでしょうが、実はこれも私にはその参加費の「値段」以上のハードルがあります。
まず私は芸舞妓さんたちにあまり顔を憶えられたくないというのが前提としてあります。変に顔見知りになってしまった場合に行事などでの撮影が気恥ずかしくなるのでこれを避けたいんですな。
それと他のカメラのおっさんたちとの交流も全く望んでないということ。
この2点を避けるのになぜ撮影会がネックになるのかというと、あまりに少人数限定(約20名とか)だからです。

ぶっちゃけ大人数でいいんです。個別のポージングの要望なんか聞かなくていいんですわ。
一番最高だったのは「とし桃さん」がモデルとして行われた祇園白川の桜の下での撮影会です。なにもこれが驚愕の「無料」だったからいいと言っているのではなくこれと同じような撮影会を有料で実施してほしいのです。すると私の条件は全てクリアになる。
同じような要望がある人も絶対にいると思います。

イメージ 1
当時の撮影会のようす。
大勢とはいえ、皆お互い気兼ねなく場所を譲り合いながらの撮影会。休憩を挟んでの長時間に渡る撮影会だったにも関わらず無料。
こういう撮影会を有料で大勢から徴収したらいいと思うのですが。



これもクソ記事ですが、世の中やはり通信量を節約したい方が多いのでしょう。
前述しましたが、没落していくヤフーのなかでも唯一その地位を保っているヤフーニュースですが、なんか最近のニュースのコメントを見ているとネトウヨだかなんだかのオッサンどもが書き込んでいるのか(ある調査ではヤフーのコメントは40~50代のオッサンが多いらしい)、画一的な威勢のいいクソコメントだらけでホンマ参考にならんつまらんもんばっかですな。
このままではニュースも凋落していく可能性大です。



「ウィラー」という高速バスの会社の名を聞いたことがある人も多いはず。
その会社が規制緩和のタイミングでネットを駆使して大きくのし上がっていく過程で犠牲を強いられた地方のバス会社とのようすを追ったドキュメンタリー番組について取り上げました。
記事の内容はこれまた前述の「水道代ランキング」と同様に番組の内容をそのまま書いただけのクソ記事ですが、秀逸の番組内容でも時間経過とともにそのデータが希薄していくなかでこの記事を検索して来る人が当時は大勢いました。
未だに犠牲になった兵庫のバス会社(既に倒産)の会社名で検索をして来られる方もいます。

ウィラーは今やJRの高速バスに次ぐ大きなバス会社となり、京都丹後鉄道の運行を担うまでになっています。
この記事のアクセスは現在殆どありませんが、再びアクセスが増加するとするならばこの会社が事故を起こした場合くらいでしょう。
今まで大きな事故を起こしていないことは大いに評価すべき点ですし、高速バスをよく利用する私としてはこの記事のアクセスが再び増加することがないよう願うばかりです。



今も昔も通常は全くアクセスのないクソ記事です。
しかし、「とある日」のみ異常なアクセスがありました。
ヤフーが携帯サイトのトップの「お役立ち」とかいうとこにこの記事をリンク付けしたらしいのです!
私は携帯を持っていなかったのでどのようにリンクを貼られたのか確認はできなかったのですが、当時一日数人程度しか来ていなかったこのブログにたった一日で10万近くの訪問者がww
ヤフーのえげつない力を見せつけられた事件でした。



宝塚周辺に長年住んでいながら入待ちの光景を見たことがなかったので、とある日にそのようすを見に行ったときのものです。
これ、未だにアクセスが多いのですが実をいうとこれは「アウト」の記事です。
入待ち・出待ちに生徒さん(宝塚の劇団員のこと)を撮影することは許可されているのですが、写真をネットにアップするのはNGであることを後々宝塚のサイトで知りました。
まぁ苦情もないのでこの記事はそのままにしてますが、それ以来、入待ち出待ちの撮影も控えてますし、当然ながら写真のアップもしておりません。(すみれ募金とかはアップしてますが)

ブログにアップできないという時点で基本的に全く撮影意欲が湧かなくなる私ですw
例えば、芸舞妓さんについてもネットのアップがNGと通告された時点で即刻芸舞妓さんの撮影そのものをやめますw



和訳の記事についてはどれが一番アクセス数が多いのか微妙で「カリフォルニアの青い空」や「オーディナリー・ワールド」なんかも多いのですが個人的な思い入れが強いこの和訳を取り上げます。

基本的に音楽なんてのは歌詞はどうでもいいんですが、やはり歌詞を知ることで「単なるポップな曲のひとつ」と思ってたものが全く別物に評価が変わってしまうことがあります。
それが私にとってこのアバの曲でした。

私は基本的に全く英語はできずそれは今も昔も変わりませんが、曲の背景などをネットなどで調べる術、英単語/熟語などの意味を調べる際のネット情報の向上などでクソシロウトでもそれなりに和訳できるようになりました。

先日もどこかの学校の先生からこの「チキチータ」の和訳を学校の広報誌に転載したい旨のコメントをわざわざいただきました。
和訳は結構時間のかかる作業ではあるものの、こういうリアクションをもらうとまた和訳のモチベーションも上がりますねぇ。