橋下徹と維新・小池百合子と共に消滅へ

小池氏の胡散臭さはここでもずっと言い続けてましたが、今や世間でもそれは認識されつつあるようです。未だに小池に「希望」を見出してる輩がいるとするならば、少なくとも相当政治的センスのないポンコツと言ってもいいでしょう。

それは前原誠司氏を含む自分の主張や政策、政党まで翻して盲従する元民進党の連中しかりです。

・・が、今回の件で新たなポンコツが露呈しました。

今回の希望の党への集結はポンコツ議員を一掃するために必要かのごとく主張し、それのみならず、小池のオバハンを「歴史に残る政治家」と絶賛したアホです。

橋下徹氏です。

上は橋下氏のバカツイッターより。

ワタシ、結構これまでこのオッサンと維新を支持してきたんですが、これほど政治センスのない、それこそポンコツだとは思いませんでした。

このポンコツ男のアドバイスのせいか、維新代表の松井氏まで当初の小池新党への批判の鉾を収めて、タッグを組む始末。

橋下によるとこれこそが保守勢力による二大政党だとかで、主義主張や政策がどうのこうのより支持勢力が異なる二大政党が出てくることが大事なんだとかワケの分からんクソみたいなことを抜かしております。

支持勢力がどうだとかそんなくだらんことを投票の際に一般人が意識してるかっつーの。

これまで政治思想は若干異なるもののそれなりに維新のカネにクリーンな体質に支持してきた私ですが、もう終わりです。

大阪の人間ですら、コイツラに見切りをつけるでしょう。

最高の政治家と小池のオバハンと前原のオッサンをこの上ない絶賛をしている橋下徹こそがとんでもないポンコツで、この男の価値も更に下がり（因みにコイツの持ち番組も視聴率不振で先日終了）、世間から淘汰されてゆく運命なんでしょう。

ちょっとオバハンのことにも触れておきます。

芦屋が地元の小池のオバハンはそもそも、東京都政なんか興味はない。

安倍政権下で我がの首相の目が潰れたので残り短い政治家人生において焦り始め、都知事選に出ただけの話。

それに「反安倍」のサヨク連中がマスコミ含め乗っかってオバハンを持ち上げ、圧倒的多数で当選。調子に乗り始めたオバハンは首相になる野望が再び沸々と沸いてきて、今回の新党結成に至ります。

（この時点で左翼マスコミは小池氏が安倍氏以上の右翼であることを再認識して急に反旗）

当然ながら都知事を放り出すことも視野に事を進めたものの、世論調査とにらめっこしながら今回は断念したというだけ。

オバハンははじめから衆院選に出る気はないと最近になって啖呵を切ってるが笑止千万ですわ。

最新の読売系の調査によると、小池新党は公示前の57議席すら確保が難しいとのことで二大勢力など夢のまた夢。

ポンコツ橋下や前原なんかよりも、一般の人々のほうがよっぽどよく分かってますな。

希望どころか沈みゆく泥舟そのもので、またも元民進党のネズミ共は舟から列をなして逃げ出していくでしょうｗ