ゲーム革命「PlayStation VR」がやってくる!
私が最後に据え置きのゲーム機を買ったのは「プレイステーション」です。
「3」とかじゃないです。今でいう「1」ですw
まだセガサターンと熾烈な争いをしている最中に「PSが勝つ」と予想した私は結構発売して間もなく買いました。
・・そう、元々はゲーム好きだったはずなんですが、その熱はどんどん冷めていきました。
やはりグラフィック重視というのは限界があり、面白みや期待感が薄れていきました。(「2」すら買ってない私はグラフィック云々を語るのもおかしいですがw)
スマホのアプリゲームを一時期やってた時もありますが、所詮は携帯のアプリ。こんなのにわけのわからんアイテムで課金する奴らの気がしれませんw
そんな感じで全くゲームから遠ざかっていた私ですら注目せざるを得ないがの「VR」です!
とうとう「Playstation VR」の価格と発売時期が決まりました。
10月発売、4万4,980円です。
発売後、次々にタイトルが発売されることが予想されます。
しかも、ゲームだけではない。
「シネマティックモード」というのが搭載されていて、ブルーレイなどの映画なんかが大画面で見てるかのように視聴できるらしい。
単なるゲームだけにとどまらず、例えば360度撮影可能なカメラで撮った写真がVRによってあたかも自分がそこにいるかのように再現できたりすることにもなりそう。
(以下に述べることは7割冗談ですが、3割本気ですw)
この「VR」が世界を制覇するとします。
じゃあ、どうなるか。
ソニー株が上がることになりますww
上のチャートはここ最近のソニー株の動きです。
当然、この上げは「VRへの期待値」です。
これが単なるVRへの発売決定への期待値のみだった場合はこれから上がるのは期待薄でしょう。
これまで上げた分、暴落の可能性もあります。
・・が、もし期待を大幅に上回る「ゲーム革命」が今後起こる、もしくはその期待値が上がった場合、こんな株価で留まるはずもありません。
(注意:株の売買は自己責任でw)
テレビゲームに飽き飽きしていた日本人を回帰させることができるなら、世界市場でも通用するでしょう。ゲームに興味ない一般人をどれだけ囲い込めるか。