ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

八朔・祇園甲部の舞妓さんたち

イメージ 1

昨日の京都はえげつない蒸し暑さでしたが、その炎天下のなか、朝の9時過ぎからこの人だかりです。
場所は祇園花見小路通。一力亭の前です。

昨日は8月1日で「八朔(はっさく)」。
芸舞妓さんを見るために集まってるわけです。

以下、昨日の毎日新聞夕刊からの抜粋です。


「八朔」は旧暦の8月1日のことで、お世話になっている人に贈り物をして日頃の感謝の意を伝える習わしがあり、京都の祇園では黒紋付きに身を固めた芸妓や舞妓たちが、芸事の師匠やお茶屋を訪問しました。



イメージ 2

イメージ 3

芸舞妓さんたちの登場を待ちます。

イメージ 10
ここから出てくる舞妓さんとか撮ってみたいですな。

暫くすると、別の場所にて舞妓さんたちに遭遇!

イメージ 4

イメージ 5
黒紋付きで迫力ありますな。

イメージ 6


祇園甲部は京都の「五花街」のなかでも一番格式ある??かどうかは知りませんがとにかく一番代表する花街ゆえ、街並みもいいかんじで絵になりますし、この街並みをバックに芸舞妓さんを撮りたいのはヤマヤマなんですが・・

如何せん、私が舞妓にハマりはじめたきっかけは偶然撮影会で見かけた宮川町のとし桃さんですし、とし桃さんを注目してる間に宮川町の他の舞妓さんたちの名前も多少憶えはじめたりして、やっぱり宮川町のほうに愛着があるんですなぁ。

祇園甲部の撮影に専念してたら宮川町の撮影が厳しくなるので、結局上の舞妓さんたちを撮った時点でここ撤退ですw

イメージ 7
祇園の路地をすり抜けて宮川町へ。

イメージ 8
宮川町の挨拶回りの開始はちょっと遅いのですが、それにしてもギャラリーの数は雲泥の差w
街並みも祇園甲部に比べれば劣りますが、いやいやそれでもやっぱり宮川町ですわw

しばらく待機してると11時前に挨拶回りが始まりました。

イメージ 9

遠くに見えるは「とし桃軍団」ですw

つづく