この三連休、
京都市内の紅葉の名所とは言われるところはどこもかしこも色づきがピークを迎えております。例年よりちょっと早めですね。
昨日は朝から夕方にかけて撮影をしとりました。
京都の
左京区(市内の東側になります)のほうで、
曼殊院門跡とか
詩仙堂、
南禅寺などを見てきたのですが、今年は色づきは特に良くはありません。
極端に悪いわけでもないんですが、まぁ及第点といったところでしょうか。
毎年、ワタシが色づきの判断基準にしている嵐山方面は未だ行ってないので何とも言えませんが、ちょっとここ数日の冷え込みが甘かったのでイマイチのようです。
あるスポットは去年とくらべて格段に悪く、全く写真など撮る気にならないレベルでした。
・・が、
左京区の紅葉としては最大のスポットといえる
永観堂の色づきは相変わらず大したもんでした。
このような色づきの木がいくつもゴロゴロしてまして、周辺の紅葉の名所とは全くレベルが違ってました。さすがです。
やはり、手入れや木によっては気候条件が悪くとも、それをクリアできるということを思い知らされました。
しかし、その
永観堂、現地のようすはこんな状態ですわw
明日も撮影に行くんですが、市内中心部は交通マヒ状態でして、この人混みだけはウンザリです・・