はじまりはいつも雨/ASKA
例のシャブの事件でやたら飛鳥涼の曲が流れておりますが、ホンマいい曲が多いことを再度認識した人も多いはず。
彼の曲はデビュー曲「ひとり咲き」からずば抜けてます。
しかし、私もさすがに飛鳥涼のソロアルバムは持ってない。
そこでようつべで今朝「はじまりはいつも雨」を聴いてたわけですが、50を過ぎた最近でもめちゃ歌がうまい！
この曲は構成もいい。間奏が2パートあるんですが、前半はギター、後半はヴァイオリンとなかなか聴かせてくれます。
んで、改めて聴くと歌詞もいいですなぁ。
彼は自分の創作力の低迷から薬を出したのかしらんが、過去に膨大ないい作品があるわけで、その過去の遺産でライブを重ねるだけで十分やと思うんですけどねぇ。
そういえば、光ＧＥＮＪＩの「パラダイス銀河」もええ曲ですなぁｗ
はじまりはいつも雨 桜井和寿×ASKA with Bank Band LIVE
はじまりはいつも雨 作詞作曲：飛鳥涼
君に逢う日は 不思議なくらい
雨が多くて
水のトンネル くぐるみたいで
しあわせになる
君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた
君を連れ出す度に 雨が包んだ
君の名前は 優しさくらい
よくあるけれど
呼べば素敵な とても素敵な
名前と気付いた
僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
今夜君のこと誘うから 空を見てた
はじまりはいつも雨 星をよけて
君の景色を 語れるくらい
抱きしめ合って
愛の部品もそろわないのに
ひとつになった
君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
わけもなく君が 消えそうな気持になる
失くした恋達の 足跡をつけて
今夜君のこと誘うから 空を見てた
はじまりはいつも雨
星をよけて ふたり 星をよけて
