タカラヅカ歌劇「ベルサイユのばら」当日券ゲットならず
タカラヅカの当日券を狙ってる人への情報として記事にします。
宝塚大劇場での公演には当日券があります。
売れ残った各席と、当日のために確保されているB席の最後尾の洌と立ち見席が当日券になります。
先週の平日に病院帰りに劇場に行った時は当日券が売れ残ってたので、ちょっと油断してしまいました。
列はちょっとわかりづらいですが、車が走っている位置が最前列のあたりになりまして、列は右手の低いところに並んでいて「最後尾」のプラカードを持った係員のすぐ下のとこまで並んでます。
やはり、「べるばら」だけあって土日の休みは相当な人気のようですｗ
昨日は9時半から劇場にてチケットの販売が行われる予定だったのですが、私は8時半過ぎに劇場前へ到着。
既に想像以上の行列です。
この日は午前11時からの通常公演と、午後15時から貸切り公演がありました。
貸切り公演は当然、席は買えないのですが、立ち見席だけは販売されるようです。
9時前の時点で午前11時開演の分は既に260人以上が並んでいたのですが、当日券としては売れ残り席、当日B席、立ち見席（立ち見は約140人分）合わせて230人ほどということで、既に後部に並んでる人はアウトの状態。
午後15時開演の分は立ち見席のみを100人分売る予定だったようですが、既に60人が並んでました。
私は劇場の近所に住んでるため、券をゲットして一旦自宅に戻って出直すのは全然問題ないのですが、立ち見席で60番目以降というと相当厳しい。
立ち見席は劇場の座席位置でいうと1階最後尾の列の席の後ろになるわけですが、場所は決められておりません。（東京の劇場は決められているらしい）
整理券の番号順に劇場に入っていくのですが（劇場に入ってからは順番とか番号関係なしで壮絶な場所取りの争奪戦が開始されるのでご注意をｗ）、最初の方の人は席の後ろにある手すりにもたれながら観ることができるんですが、手すりが全部とられたら、その後ろから観ることなります。60番目以降となるとその可能性がある。（実際のとこ私は詳しくないのでよくわかりませんが）
人の頭の間から劇を観るというのと、何ももたれずにずっと立ってるのはなかなか厳しいものがあるかと。
ということで来週出直すことに。（都合で辞めるかもしれませんがｗ）
大劇場公演では次の土日がベルばらの公演の最後のチャンスになります。
