震災から3年の今日、紙面には
宮城県の全面広告がありました。
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震災から一年が過ぎた頃、私は公共
交通機関を使って被災地を縦断しましたが、被災地のあちこちで見かけたのが上の広告のような感謝の意を表した
掲示物です。
私が偶々見かけたのはほんの一部と思われますが、いくつか紹介します。
南相馬市。「ありがとう みんながわらいあえるところにします」
それにしても、あの大災害からたった一年しか経過していない時点で、こんな感謝の意を手間暇かけて伝える気になるもんでしょうか?
東北の方にはホンマ頭が下がります。
そして、我々はこれらを見た時、自身が被災者の方に感謝されるに値するか否か改めて自問自答すべきではないでしょうか。