被災地縦断 ～旅の終わり
バイキング＆露天風呂の後は、再び南三陸の被災地に向かいました。ホテル側がバスで被災状況を説明してくれるというので、これは利用しなければなりません。
南三陸の被災状況については報道で概ね把握してますし、前日に現地も廻っとるわけですが、やはり地元の方から説明を直接聞くのは貴重な体験です。
小一時間ほど現地で説明を受けた後ホテルに戻り、そのままチェックアウトです。
ウミネコちゃんたちにかっぱえびせん一袋を一気にあげてお別れです。
なんとも名残惜しい！
前日の17時にチェックイン後、10時にチェックアウトまで結構な時間を部屋で過ごしたのですが、結局はテレビを全く点けずです。
常に場所を問わずテレビを点けて生活してるワタシには有り得んことですわ！
部屋にデカい液晶テレビがありましたが、存在すら忘れてました。
そんだけ充実しとったんでしょうな！
ありがとう、南三陸！！
ということで、現在南三陸を出て仙台に向かってますが、どうやって帰るか思案中です。
タイトルに反して、困難な旅はまだ10時間ほどかかるでしょう。
ブログ仲間の皆さんに至ってはこの孤独な旅に付き合って頂き有難うございました。
帰宅後は更に怒涛の記事更新を予定してますが、これらについてはいちいちコメントしていてもキリがないんで、スルーして頂いて結構でございます。ヒマな時にチラ見程度していただければ幸いです。
