余震の影響でボランティアの受け入れならず
ボランティアの集合場所へ向かうため、家をでようとした直前、私がお世話になる団体さんから残念な電話がありましたわ。
要は
昨日の震度6強の余震で、現地のボランティアセンターが受け入れる体制にあらず、急遽中止する。
というものです。
報道によると、余震の影響によるライフラインのダメージが相当なもので、電気・ガス・水道の供給が方々でとまっているようです。
私も現地での食料や風呂などはなくなってしまうことを覚悟した上で赴こうとしてたのですが・・ホンマ残念で、今呆然としております。
現地が本当に大変な状態になると、ボランティアすら寄り付けない・・・そういう大変な状況に今、東北があるのだということを改めて認識させられております。
既に食料や水、その他諸々を詰め込んで用意していたボストンバッグですが、これはこのまま置いておいて、近日中に必ず東北に行きたいと思います。