アメリカ事情(1)~星条旗
約25日も滞在しながら、ろくに写真を撮っておらず、残念ながら写真だけで記事を埋めるほどのブツも手元にないので、向こうで見聞きして「ふへぇ~~」と思った諸々を取り上げることにいたします。
泊まっていた宿の玄関にも当然掲げられてた。
あちこちで掲げているということは予め知ってたつもりですが、予想以上ですわ。
ワタシが滞在していた田舎ですら、風景のどこかに星条旗が見えるというくらいです。
上の写真はとある超大企業の玄関ロビー。厳重なセキュリティのなか、コソコソとiPhoneで盗撮w
やはり、でかい星条旗がお出迎え。
例えば、日本の企業の玄関でこんなでかい日の丸を広げて掲げているとこなんかあるでしょうか?
諸外国がどうなのか知らんが、日本はやっぱり国旗を掲げる習慣ってのが希薄すぎますよねぇ?
日教組とかの左翼思想に洗脳されたからでしょうか??
日の丸は「大日本帝国時代」を想起させられるからでしょうか??
左翼思想に洗脳させられてるつもりはないんですけど、まぁこんなことをいうと保守とか右翼にしばかれそうだが、「日の丸」ってそもそもデザイン的にどうなんですかねぇ??
白地に赤丸だけってなシンプルなデザイン、マークとしては優れてるとは思いますし、インパクトも凄いもんだと思いますが、ファッション性はゼロなんじゃないでしょか??
例えば、星条旗ならまだしも、日の丸をプリントしたTシャツを着たいとは右翼ですらあんま思いませんわなぁ?w
50の州とさまざまな民族を結束するためのシンボルとして、このThe Flag of the United Statesってのは重要になってくるんでしょうな。
国旗に対する畏敬の念は大切ですが、日本人は常にそのようなシンボルを目にしなくても、他に何かつながりを持っているのかもしれません。