ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

熊野・木本町の町並みと「虐待」

え~~普通の地方の町並みを紹介します。
 
早朝の七里御浜の撮影をしましたが、その後7時過ぎにホテルに戻るまでに街をぶらりと歩いて撮影、んでホテルに戻って朝食後、ホテルをチェックアウト後にまたぶらりと歩いて街を撮影しました。
 
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(06/06/2010 06:46)
 
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この道をまっすぐ行くと海岸に出ます。
熊野にきたときは、この通りにある商店でラムネとか買ってよく海にでかけたもんです。
ここらへんは30年前と殆ど変わってませんわ!
 
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商店街。
ここは近くにジャスコがあるものの結構活況のある商店街ですよ。
 
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商店街に貼られてたマップ。
 
車でここ熊野市に来ると、上のマップでもあるように黄色いルートを通って山々を越えてくるんで運転は大変でも時間はホンマ4時間もあれば余裕でこれます。
これが電車となると、今回ワシがとった紀伊半島をぐるりと廻ってくるルートか伊勢や松阪経由でこないといけないんでめちゃ時間がかかるんですなぁ。
 
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木本町が全国的に話題になることはあんまりないでしょうけど、報道されたってのは記憶にあるのは4年ほど前。
会社員(45)が同居中の小学3年生の男児(9)を犬小屋の上の棚に寝泊まりさせ、暴行を加えてけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されたというものです。
実母(33)と同棲してたんですな。(年齢は何れも当時)
 
ホンマ最近のクズ母親どもはネットなんかでホイホイと男を作って、んでそのクズ男を我がの家に連れ込むわけだが、当然、その母親の子どもは男に懐くはずもない。その男はそれが面白くなく目障りのため暴行、男が虐待しても男の機嫌を損ねたくない実母はそ知らぬフリ。ヘタしたら一緒になって暴行する始末。
子どもにとってはどんだけ地獄でしょうな。
自分の子ども・・というか身内に対する傷害や殺害はあまりに刑が軽すぎる。
死刑にしてまえ。ワシが絞首刑台のボタンを連打したるわい。ボランティアで。
 
ワシが住んでる宝塚でも虐待を受けていたと主張する中学生が我が家を放火する事件があったのはご存知の通り。(この事件に関しては子どものほうがもちろん罪深いが)
ワシが育った尼崎市内においてまたも虐待で子どもが重体となったという報道が今朝されております。
 
子どもたちはどうすることもできんわけで、近所に住んでる我々がこういうクズどもを監視するしかないですな。
 
 
 ・・・おっと、暗い記事になってしまいましたが、木本町はええとこですんで!
 
次は熊野古道の端くれを歩く。