熊野・丸山千枚田(1)
ここにくるまでホンマきつかったです。
その地獄の道中の記事はまた別にアップさせていただきますわ!
その地獄の道中の記事はまた別にアップさせていただきますわ!
さて、それだけの苦労をしてこの見晴らしの位置にたどり着いたわけですが・・
(16:35)県道上の見晴らし台(?)からの眺め。
見晴らし台(?)のようす。単に県道の見晴らしのいいとこでちょっと道路が拡幅されててそこで棚田が見れるというだけのものです。特になんか台があるわけではありません。
さて、苦労して着いたこの現場。
さっそくオカンにiPhoneで撮った写真を送ってみると、「こんなん撮るためにわざわざいったん???」
という返事。
・・まぁ、それを言われると返すことばもないが・・。
ワシも相当な残念感がある。
※ちなみに熊野市で育ったうちのおかんはこの棚田の存在すら知らんかったらしいw
さっそくオカンにiPhoneで撮った写真を送ってみると、「こんなん撮るためにわざわざいったん???」
という返事。
・・まぁ、それを言われると返すことばもないが・・。
ワシも相当な残念感がある。
※ちなみに熊野市で育ったうちのおかんはこの棚田の存在すら知らんかったらしいw
といいますのも、必死のぱっちで本格的に夕焼けになる前にここを目指したのですが、その理由は当然見晴台からの写真だけでは「定点」で全くつまらんので、棚田のあたりを歩いていろいろなシチュエーションから撮りたかったわけです。
・・が一枚目の写真を観てもらいたいんですけど、見晴台は県道上で、棚田ってのはその県道の前にある谷の向こうにあるんです!
棚田に下りようと思うと、1枚目の写真の上部にある道・・これが見晴台の県道と繋がってるんですが、ぐる~~っとそこまでなだらかな坂道を登って谷を跨いだあと、そっから、この急勾配の棚田の間を縫うグルグル折れ曲がった道を降りてこないといけないんですわ!!
(白いラインファルトから左は普通に道路ですw)
棚田に下りようと思うと、1枚目の写真の上部にある道・・これが見晴台の県道と繋がってるんですが、ぐる~~っとそこまでなだらかな坂道を登って谷を跨いだあと、そっから、この急勾配の棚田の間を縫うグルグル折れ曲がった道を降りてこないといけないんですわ!!
(白いラインファルトから左は普通に道路ですw)
もうそんな体力は微塵もなく、しかも一旦ここを離れるとこの見晴台には三脚が既に数十本並んでて、場所がなくなってしまうんですわ。
というわけで、ワタクシは16時半から日が落ちる19時過ぎまでホンマ大して撮るものもなく、結構ヒマにしてたわけです。
頭の中は「帰り道の地獄」ばかりでしたわww
(17:53)まだ日が暮れるのに1時間ある・・。
定点観測はまだつづく