丸山千枚田への道とソフトバンクの電波強度(2)
(15:05)
上の写真を最後に殆ど写真を撮ってませんわ。もう写真を撮る余力がないw
上の写真のとおり、確かに山道とはいえ「国道」なんで極端な勾配の坂道はないものの、だからって自転車で行ける坂道か?ってことですわ。
上の写真のとおり、確かに山道とはいえ「国道」なんで極端な勾配の坂道はないものの、だからって自転車で行ける坂道か?ってことですわ。
車ではなんてことないなだらかな勾配でも、自転車・・っていうかママチャリの場合、それが延々つづくとまずこいであがるのは無理ですわ。
(マウンテンバイクなどスポーツタイプのものは問題ない。現に自転車をひきずって歩いてるかわいそうなワシを本格的なチャリの人は軽々と抜き去っていった)
(マウンテンバイクなどスポーツタイプのものは問題ない。現に自転車をひきずって歩いてるかわいそうなワシを本格的なチャリの人は軽々と抜き去っていった)
さて、その片道22キロの構成は、5分の1が平坦な道,5分の1が下り坂,5分の3が昇り坂・・だいたいこんなもんですわ。
この5分の3の昇り坂、極力立ちこぎでもして自転車を降りたくないとこですが、もう後半はそんな体力もなし。自転車をひきずって歩くのが殆どでした。
この5分の3の昇り坂、極力立ちこぎでもして自転車を降りたくないとこですが、もう後半はそんな体力もなし。自転車をひきずって歩くのが殆どでした。
5分の1の下り坂も「こがんでいいから楽チン!!」と喜んでばかりはいられない。
この快適な下り坂はそのまま真っ暗な帰り道の坂道に反転するわけですわ!!
それを思うとゾッとする。
この快適な下り坂はそのまま真っ暗な帰り道の坂道に反転するわけですわ!!
それを思うとゾッとする。
(15:30)
ジャスコで買った2本ほどの500mlのお茶は速攻飲み干したわけですが、こんなあんま民家のないようなとこでも、この国道沿いに自販機が結構点在しているのには助かりましたし、驚きましたわ。
500mlが130円とお安めのダイドーの自販機がなぜか多かったのも助かりましたw
しかし、こんなとこの自販機のジュースの入れ替えや金の回収とか大変と思うんですけど、それがペイできるだけの需要があるってことなのか?
どちらにしても日本ってのはなんかすごいなぁと変なとこで感心してしまった。
どちらにしても日本ってのはなんかすごいなぁと変なとこで感心してしまった。
(16:09)県道40号線に入ったところ。
県道の地形。
(16:30)県道の展望台に到着。
さて、ワタシが最後にいいたいのはiPhone・・というか、ソフトバンクの電波の受信状態ですわ。
山の中を走るんで、恐らく電波は届かんだろうってんで前もってパソコンから地図を打ち出してA4紙10枚くらいをチャリの前かごに入れてたんですけど、そのA4紙にお世話になることは全くなかった。
山の中を走るんで、恐らく電波は届かんだろうってんで前もってパソコンから地図を打ち出してA4紙10枚くらいをチャリの前かごに入れてたんですけど、そのA4紙にお世話になることは全くなかった。
又聞きやら近所での電波の受信状態から「ソフトバンクの電波は悪い」と散々悪口を言ってきましたが今回謝らさせていただきます。
自分の位置と目的地の関係が瞬時に分かるマップが働くと働かないとではその励みは全く違う。
帰りの真っ暗の道でも自転車を引きずりながらのこのGPSがどれだけ助かったことか!!
帰りの真っ暗の道でも自転車を引きずりながらのこのGPSがどれだけ助かったことか!!
(19:19)最後に撮った写真。三脚なし。もうこの後は帰ることに集中せざるを得ない状況。
行きで3時間かかったこのルート、さすがに帰りは下り坂に大半が反転したので、1時間半・・つまり予定通り20時半頃に熊野市街に到着しました。
おわり