ある非常勤講師の月給
今朝、いつものように便所で新聞を読んでて、ひとり「えぇ~~~っ?!」と声を出してしまった。
新聞の投書欄である。大阪の学校の非常勤講師の女性で25歳の方。
内容は大体以下。
「教員採用試験に受からない私が悪いのだろうか」と女性は問いかけているが、もちろんそんな問題じゃないでしょ。
女性の先生なんかは産休とかで休む場合も多々あるし、その他もろもろ(まぁワタシはよぉわかってませんが)「非常勤講師」ってのはなくてはならない存在であるのは間違いなかろう。
女性の先生なんかは産休とかで休む場合も多々あるし、その他もろもろ(まぁワタシはよぉわかってませんが)「非常勤講師」ってのはなくてはならない存在であるのは間違いなかろう。
中途半端に休みがあってもバイトするほどの休みでもなく、金もないのでどこにもいけずじまいだったという。
教員とは即ち「聖職」であり、そのやりがい等から当然「報酬」だけが目当てでその職を選ぶ方もそないにおらんだろうが、金は二の次とはいえ、さすがに限度ってもんがある。
「あこがれていた先生という仕事」であったにも関わらず、彼女は最後「ああ、学校に行きたくない」という一文でその投書を〆ている。
とりあえず「大阪の教育改革」を謳う橋下のおっさんにあらゆる手段を使ってコンタクトとってみます。後日、報告を。