ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

朝日新聞:今さらの慰安婦記事訂正

右翼が先の太平洋戦争や日中戦争なんかを「侵略戦争ではなかった」とかアホなことを抜かすのはアホな発言とはいえ、その思考は理解できます。
自分の国に対してマイナスなことは払拭したいからであって、祖国の名誉を思うがあまり、そういう思考になるんでしょう。
まぁ朝鮮半島や中国とかと似たような思考ですわ。

・・が、朝日新聞みたいな左翼連中の思考となるとホンマに理解できん。
(多分、日本の左翼ってのは世界でも特殊やと思いますが)

例えば、自国の過去の行為において、それが自国にとってマイナスであっても、それが真実であるならば広く世間に告知するという行為は報道機関として正しい選択だと思います。
しかし、これが全くデタラメとなるとその行為はわけがわからない。
確証のないデタラメを大々的に取り上げて、自国の尊厳を大きく傷つけるというのはどういう思考からくるんだろうか??

「詐欺師のような男」(安倍晋三首相・談)と言われる吉田清治(故人)というヤツの著書に飛びついた朝日は90年代から本格的にいわゆる「慰安婦問題」を取り上げたわけですが、いまさらになってこれらの記事に裏付けがないことを認めた。
謝罪はなく、言い訳がましい内容の羅列です。

「挺身隊」と「慰安婦」について研究が当時すすんでおらず混同した・・とかわけのわからんことをぬかしたりしてますが、「いわゆる慰安婦問題」と「いわゆる」がつくように「慰安婦」なんて言葉は戦後に作られた言葉で戦時中にはない。
「挺身隊」は男が戦場に駆り出されて人手がない中、国内の工場とかに若い女性たちが動員されたわけですが、当時から普通に使われていた言葉で、この2つが混同するなど有り得ん話です。

朝日はもちろん酷すぎるわけですが、この訂正を受けて毎日新聞が一発目に報道した内容が、「朝日の訂正に対して国会で論議する可能性」を示唆した石破茂自民幹事長に対する批判記事です。
「報道に対する圧力」といいたいようですが、もうめちゃくちゃですわ。

朝日の金魚のフンみたいに毎日の記者たちも慰安婦問題を書き立ててきたわけですが、朝日の訂正を受けてそれに対する自社の記事の検証や反省など微塵もない。
まずコイツラがせなあかんのは自分の記事に対する徹底的な検証でしょう。
※この左翼新聞の購読者である私は後ほど社に抗議しておくつもりです。

朝日や毎日のこういう日本を貶める記事を喜ぶ土場というか左翼連中が日本を跋扈してたからこそ、コイツラもこんな記事をでっち上げてたんでしょう。
80年代に私は尼崎で小学生をやってましたが、通ってた学校の教師たちは社会科の時間に文科省認定の教科書は一切使わず、自分たちがガリ版で刷った分厚い冊子を使って、「如何に日本人が朝鮮や中国で鬼畜同然の酷いことをしていたか」を延々と語り、我々も完全に洗脳されてました。
朝鮮半島から女性を強制連行して性奴隷としてあつかったことも小学生の我々にそれらしい資料を翳しながら語りかけるという授業内容で、今にして思えば「異常」としかいいようがない。

民度の低い韓国人は今やこの単なる売春婦であったいわゆる「慰安婦」を大々的に政治問題化させて、ニューヨークのタイムズスクエアにどでかい広告を出したり、慰安婦像なるものをアメリカのあちこちに立てたりして、日本人を貶める行為を続けております。

今朝、大阪の読売テレビの辛坊さんのウェークアッププラスで取り上げてましたが、全国ネットの報道番組で本格的にこの朝日のデタラメを取り上げたのはこの番組以外は殆ど皆無。
テレ朝の報道ステーションとか全く触れる気配もありません。

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今朝のウェークアッププラス(ytv)より。

一時期よりはマシになったかとは思いますが、まだまだ「反日」が報道を牛耳ってるんでしょうかね。
特に問題は東京です。