反携帯電話の巨星、堕つ

タイトル、ワタクシのことです。ぬはは。

「おまえ、どうせかかってくる電話もないのにいらんやろ？」ってなやつまで携帯を持ちはじめて早7～8年。正直、僕の世代で未だかつて携帯を持ったことがないヤツなど皆無に等しい。少なくとも僕の知人でいない。

携帯創成期に調子こいて駅のホームなんかででかい声で携帯してるやつらをみて、「ああはなりたくない」と思い、それ以来意味もなく頑なに単なる意地でがんばってきたわけだが、危機的状況がやってきた。

これまでケーブルテレビでCSチャンネルのテレビとネットをやってきたんだが、値段は高いし通信速度もさして早くないってことで、「光」にすることに決断。
っていうか、ヨドバシ歩いてたら勧誘されたんで、元々どうしようか悩んでたし、相談してみたわけだ。

同じ光でも選択肢は多様でこれまでだいぶ悩んできたのでが、結局、店員と相談して「NTTのフレッツ光」で落ち着いた。
固定電話も「光」にすると基本料金が525円で済むのでこれに変更、結局、ネットとCSチャンネルと電話を「光」にしたのだ。

ここで問題なのが、この何かとトラブルの多いNTTフレッツ光がトラブルを起こすと、ワタクシ、世間との連絡手段が全く絶たれてしまうのだ！
電話もメールも何もできない。これはさすがにまずい。ついこの前もフレッツが数日ダウンしてたこともあったが、こんなことが今の僕に起こればえらいことだ。
どうしても、別の連絡手段として「携帯」が結構必須になってくる。

そこらの凡人に成り下がるのはシャクだが、断腸の思いで検討せざるを得ない。

あ、ちなみにNOVA講師殺しの逃亡犯は、若いにも関わらずめずらしく以前から携帯を持っていなかったらしく、テレビのコメンテーターが
「本当にイマドキ珍しいですねぇ。携帯なしで連絡がとれる特殊なコミュニティーがあるのかもしれませんねぇ」とかぬかしてた。

あるかっ！！！