ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

東日本大震災・ボランティアの服装と心得

急遽、東北に乗り込むことになったワタクシに時間はない。
ネットでチラチラっと必要なものなのをチェックしてみた。
 
今回の震災では例えば私が行く予定の石巻市もそうですが、津波による被害が圧倒的なので「水害」の際の活動と同等になるわけです。
現地では未だ海水がひいてない所がいたるところであるようです。
 
詳細は下記のサイトが詳しいので、ボランティアに行かれる方はチェックしていただきたい。
 
 
 
とりあえず、昨日はマスクと長靴と自分が飲む水などは買ってきたんですが、どうも「水害での活動」としては足りないものもあったみたいです。
 
・現金
・保険証のコピー
・名札・名刺(身分を示すもの)⇒これはボランティア活動で世話になる団体でもらえるものなのかな??
・食料、飲料水
・水筒(水を入れて手や目を洗う場合などにも有効)
・携帯電話
・常備薬
・洗面用具
・着替え(下着、長袖の服など)
・タオル(大量に必要)
・文房具
・デジカメ(とあるサイトに書いてたが、まぁこれは携帯にカメラ機能があるものも多いし、特にいらんかのでは?)
・時計
・厚手のゴム手袋
・安全靴、長靴
・帽子、ヘルメット
・ゴーグル(コンタクトレンズの方は必須。できればコンタクトレンズで活動するよりも衛生上、メガネのほうがベターだという)
・マスク
・雨具
※リュックサックやウエストポーチなどを装備し、手が空いた状態にする
 
今週は土曜が雨降るかもしれませんが、ワタクシはジャンパーをカッパ代わりにして雨具の持参は避けますわ。
服装は暑くても長袖、短パンも厳禁です。
また、上記内容で「厚手のゴム手袋」ってのは水害ならではの重要品。
軍手はちょっと泥にまみれた作業ではあまり役にたたないのかと。水害でない場合は軍手でいいと思われます。
 
 
上のサイトで書かれてますが、「廃棄するものでも、家族にとっては大切な思い出のつまった物ばかりです。取り扱いには配慮しましょう」とのことで、ホンマ言われて納得。おっしゃるとおり。粗雑に扱っては被災者の方が更に悲しむことになってしまいますね。
あと、無理をしないで次の日の活動分まで余力を残す事ととも書かれてます。無理をしてフラフラになってると、被災者の方々に余計な心配をさせ、更なる負担となってしまいます。
 
水を含んだ畳なんかはとんでもない重さになると書かれてますなぁ。
全く未知の体験なので、ちゃんと活動できるか不安ですわ。体力には自信はありますが、足手まといにだけはならんようにせんと。
 
 ※間違っている点などがある場合はご指摘ください。また、気がついたことがあれば随時我がのためにも追記する予定