すみれの花咲く頃
あらすじは以下。
原作は15年前連載されたマンガらしいんですが、あらすじがだいぶ違うようでそのマンガのファンの人は相当違和感あるみたいです。
74分のドラマの終盤、音楽学校の試験に向かおうとしたバスの中で主人公は、自分が北国の田舎、もしくは自分の家庭環境の閉塞感から抜け出したいがためだけに宝塚を目指してたことに気付いて、そのままバスを降ります。
この辺の終わり方も視聴者は何ともやるせない感じみたいで、2chで確認したら殆ど、「途中までよかったのにラストが納得いかない」ってな感じでした。
この辺の終わり方も視聴者は何ともやるせない感じみたいで、2chで確認したら殆ど、「途中までよかったのにラストが納得いかない」ってな感じでした。
・・ま、僕は途中から観たんで、何とも批評できないんですが。
劇場の前を音楽学校の生徒が通り過ぎる・・それを見つめて複雑に思う主人公・・というシーンが上の動画にありますが、「公演の最中に生徒が制服であんなところ通ったりしない」などと熱心な歌劇ファンがNHKの掲示板に書き込んどりました。
元タカラジェンヌなる人も、あの程度の練習で音楽学校受けるなんて有り得んみたいなことを書き込んでおるんですが、たかがドラマなんだからそこまで自分の知識をひけちらかさんでもええやろうってなかんじ。
元タカラジェンヌなる人も、あの程度の練習で音楽学校受けるなんて有り得んみたいなことを書き込んでおるんですが、たかがドラマなんだからそこまで自分の知識をひけちらかさんでもええやろうってなかんじ。
まぁ僕は東北の雪景色のほうが惹かれましたねぇ。
やっぱり雪国はいい。
やっぱり雪国はいい。