［京都・東山花灯路2022］まん防延期で舞妓さんの奉納舞踊中止
3年ぶりに行われている東山花灯路ですが、昨年の嵐山花灯路同様、20年の歴史に幕を閉じる最後の花灯路となります。しかしながら、今年は五花街の舞妓さんによる奉納舞踊が八坂神社舞殿で行わるとのことで、とうとう花街のみなさんが京都の行事に復帰される第一弾か！とそれを知った私はめちゃ喜んだんですが、先程よくよく調べると結局まん延防止の延長で奉納舞踊については花灯路初日直前に中止が決定したようです。
最後となる花灯路でも舞妓さんたちの舞が見れないことになったわけですが、欧米が次々規制を撤廃して通常の生活に戻そうとしてるなか、日本は未だにこんな体たらく状態であらゆる貴重な機会を奪ってるわけでホンマ政治家たちの罪は重いですわ。
確かに奉納舞踊には人は集まりますが、それでも屋外ですしそないに神経質にならんでいいように個人的には思うんですけどねぇ。まぁ変な規制が発令中なので中止の判断は運営事務局などには全く非はありませんが。あくまで悪いの政治です。
しかし、普通の京都の行事（花街の行事ではなく）で芸舞妓さんの姿が見れるのはいつになるんでしょうかねぇ。
