安倍×石破・総裁選演説会2018(1)
一般人も参加可能といことを自民党HPで知ったため、京都まで総裁選の演説会に行ってきました、
政治的にどうのこうのはそないに興味はなく、失礼ながらあくまで目的は撮影ですw
そんな不純な動機にもかかわらず、自民党はホテルで行われる演説会に参加させてくださいました。ありがとうございます!
京都市のど真ん中(二条城の前のホテル)という会場で行われることから、一般人も早くから殺到しているかと思いきや、会場で受付開始時刻の1時間前でも一般人は20人もいませんでした。
簡単な持ち物検査後、11時前からホテル2階の大宴会場へ。
収容人数700席の大会場で、まだ誰も着席していない状態。
党員でもない私は後ろの方に席をとろうと思ったのですが、演説会を仕切っておられる党員の方に前のほうに来るよう促され前から3列目に着席。
演壇からわずか10mの距離です。
私の後ろの席は鳥取県連の方たちの席です。
予め椅子の背もたれに「鳥取県連」と書かれた紙が貼られており、その席が相当な数がありました。
鳥取から石破応援団が大挙して大型バスかなんかで来られるのでしょう。
背後から県連の方たちが、「石破さんが出てきたら、まず拍手よりも石破さんに向かって手を振ってください」ってなかんじで「どうすれば盛り上げることができるか」の作戦を立てておられました。
背後を振り返って会場のようすをぐるりと見ると、40代以下の姿はあまりいません。
殆ど60代以上の年配の方たちで埋まってました。やはり政治活動、政治に興味のある若い人は少ないのでしょうか?
って思ってるときに私の2つ隣に座ったのは見た目「高校生か?」ってくらいの女の子!
ひとりでチョコンと座り、静かに文庫本を開いて演説まで時間を潰してました。
その存在はあまりに際立ってて、すぐ隣ならどうしてここに来たのか質問したいところやったんですが、間にじいさんが座ってたのでできませんでした。
まぁそういう極端に若い人もいることはいました。
演説の開始時間までまだ15分以上あるところで会場が騒がしくなりました。
石破氏が普通に宴会場の入り口から入ってきたのです。
演説はまず安倍氏から。
安倍さんと石破さんの演説の一部、終盤の3分ほどをぞれぞれアップしました。
会場の雰囲気は伝わると思いますので興味のある方は御覧ください。
私の簡単な感想は次にアップします。
安倍晋三氏演説・総裁選2018@京都