祇園の八朔2018～宮川町駒屋（とし輝・とし真菜・とし夏菜・とし純・とし恵美・とし七菜・とし菜実）

8月1日は八朔です。

38度超え連発の京都市内に最近も数回来ておりますが、実は何れも夕方からばかりで本当の猛暑を京都で味わうのは今回が今年初めてです。

9時過ぎに四条河原町に着きましたが暑さにめちゃ弱い私はもう大概です。

この酷い猛暑なので、さすがに宮川町の挨拶回りも早めの時間に始めるのではないかと祗園甲部での撮影を10時過ぎに切り上げて宮川町に来ましたが、例年どおりの11時過ぎから皆さん動き始めました。

いやぁ～暑い！！

（2018/08/01　11：53）

今年の八朔シリーズはこの集団の方たちからアップします。

駒屋のとし筋の皆さんです！

太陽の眩しさにとし真菜さんも目を細めますが、相変わらずの笑顔。

とし恵美さんも表情は涼しげで暑さを感じさせません。

あまりの太陽光にこの表情ですが、本当にしんどそうな表情をされないんですよねぇ。

私なんてTシャツに半パン姿でぶっ倒れそうな状態なんですがｗ

京都の芸舞妓さんたちに猛暑・極寒に対する対応力と体力が必要なのは間違いありません。

かんざしの金属部分に強い太陽光が反射します。

とし七菜さん。

とし菜実さん。

とし夏菜さん。マナカナコンビはいつも楽しげです。

とし輝さん。

とし七菜・とし菜実さんの初々しいコンビ。

舞妓としては初の祇園の夏ですが相当きついでしょうねぇ。

とし純さん。

もうずっとこの涼し気な人たちを見てたかったところですが、残念ながら私がヘロヘロで運動量も下がっているのであまり撮影機会はありませんでしたｗ

この日の京都市内の最高気温は37.2度でしたが、私が持参した携帯型の気温計は宮川町の直射日光下で45度を超えてしまい「ERR」と計測不能状態に。

皮膚も弱いワタクシ、自宅に帰って鏡を見ると顔が赤く腫れ上がってました。もうヤケドですわｗｗ

その中でのマナカナさんをはじめとした皆さんの爽やかな表情については本当に尊敬に値します。

プロ根性がそうさせるのかもともとそういう方たちなのか。

とにかく凄いのだけは確かです。

というわけで暫く祇園の八朔シリーズがつづきます。