引退発表:小室哲哉の最高楽曲はもちろんコレ
小室哲哉が本日音楽活動の引退を発表しました。
会見をチラッと確認しましたが、もう還暦を前に自分の才能やら生活やら体調やらいろんなことに限界を感じてるようで、不倫報道をきっかけに何もかも疲れちゃったようです。(知らんけどw)
さて、小室ブームの時なんかは邦楽に何も興味ない私はglobeにしろ、安室奈美恵にしろ、TRFにしろ、特に心打つ楽曲はなく完全にスルーしてたのですが、この小室ブームの終わりかけに私は小室がとんでもないコンポーザーであることを知ることになります。
この邦楽史上に残る金字塔的名作の作曲者が小室だと知ってからは見る目が変わってしまいましたw
この曲のコード進行はホンマかっこいい。
Wikiから転載です。
同曲の特徴ともいえる転調は、曲の途中で三度も上がるという、それまでの邦楽には珍しいもので、洋楽、特にモータウン系のコード進行に近いといわれる。
そう、邦楽としては型破りな曲であり、挑戦的な曲でもあります。
86年当時既に洋楽にどっぷりで邦楽に見向きもしなかった私も衝撃を受けました。
この楽曲を渡辺美里に提供した時は小室もデビューしてわずか2年で当時はほぼ無名。その時のハングリー精神がこの楽曲にも反映されてるんじゃないでしょうか。
ちなみに小室はある雑誌のアンケートで最も好きな楽曲としてGuns N‘ Roseの「Paradise City」を挙げてました。
さすがですw
やはり、この曲はデビュー当時の渡辺美里が一番いい!!
下記の動画はザ・ベストテンに初めて登場したときのものです!
渡辺美里「My Revolution」初生放送