ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

京都・北野天満宮の梅

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(2016/02/28 15:28)

行ったのは先月末で、既に「満開状態」になってから数日が過ぎてましたが(JRおでかけネットの情報より)、2週間が経過した今現在(3/12)も満開のようです。
長期間楽しめるもんなんですねぇ。

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まずは有料の梅苑のほうへ。

実際に見る分には大量に梅の木がある梅苑はいいんですが、正直写真を撮る分にはあまり面白いところはない。
花をマクロ撮影するくらいしかやることがない感じです。

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梅苑の入苑料(700円)には梅のお茶と菓子代が含まれています。

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梅の花ってのは桃色と白色がありますが、これがチャンポンになってる木もありました。

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白い花と桃色の花のチャンポン。

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1つの花の中で白色と桃色が混ざってるやつも。

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写真撮影に梅苑みたいな梅の木が大量にあるようなとこが面白くない理由は当然ながら京都ならではの人工的な「建築物」がないからです。
これがないと何のアクセントもない。
京都の桜や梅、紅葉などがもてはやされるのは何も京都の桜や紅葉単体が極端にきれいなわけでも何でもない。
我々の古い先祖が作られた建造物がそれらの背景にあってこそです。

ということで実際は有料の梅苑よりも無料のエリアの境内のほうがよっぽど絵になるので、撮影には適しているわけです。
(普通に参拝できるエリアにもいっぱい梅の木はあるので)
ですが、去年からか今年からか知りませんが梅苑のエリアを広げて、三光門など建造物ギリギリのところまでを梅苑の有料エリアとしているようです。

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ご覧のように三光門ギリギリのところまでを境目として有料エリアに設定。
まぁ当然の処置でしょうなw

以下、梅の開花時期に無料⇒有料に拡大されたエリアのものです。

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まだ蕾の梅の木も。

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梅苑は通常16時半までのようですが、この日は満開の上に日曜日ということで入苑者も多く、時間を延長していたのでゆっくり見れました。

さて、これで終わりではありませんw
続いて梅苑を出て無料の境内エリアで、こちらが本番ですw
実際に見る分には大量の梅によって香りなどが楽しめる苑もいいでしょうが、撮影はやはり断然この無料エリアですw

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偶にはマクロ撮影もw

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本殿前へ。

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本殿前の梅はまだ満開ではありませんでした。残念!

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私が個人的に以前から気に入ってる三光門前の灯篭のところの梅です。

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(17:34)三光門が閉門。

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約50枚の写真をアップしましたが、お付き合いありがとうございますw
アップする側もうんざりですわw
まぁ北野天満宮が京都屈指というよりも日本屈指の梅の名所であることは間違いないでしょう。

今年の京都での梅の撮影、これで終了。
次は4月の桜です。