iPad(第4世代)がやってきた!~Retinaに液晶保護フィルムはいらない
昨日は自宅待機でこの製品の到着をまってました。1日未明に東京から発送された製品は予定通り、昨日(2日)の午前中に到着しました!
iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)ですわ!
いやぁ~年甲斐もなく、久しぶりに何かを手に入れるのにワクワクしましたわ。
iPhoneを最初に手に入れた時は、ある休日に咄嗟に思いついて買っただけやったんで、そんなワクワク感はなかったんですが、何かの商品を手に入れるのに数日前から楽しみにしてるなんてのは何十年ぶりのことでしょ??
特にタブレットについてはiPadの初代が出た時とか何も興味なかったんですが、興味が出始めたのはやはり「Retina対応)になってからです。この液晶の綺麗さを今年の春にヨドバシで確認してマジびっくらこいたんですわ。
実際はiPhone4Sなんかよりppiの値とかは落ちるんですが、10インチという大きな画面ゆえに数字以上のインパクトがあるわけです。何故に液晶をこれまで牽引してきた日本のメーカーからこういう製品が出てこないのかホンマ当時不思議に思いました。
んで、やはり日本製の商品を買いたい。
結局はiPadに勝る製品は出て来ませんでした。(現時点の話)
第4世代と第3世代は別に何の変わり映えもないのですが、ワタシが単にしびれを切らしたために今回第4世代の発売を機に買った次第。
iPadには日本メーカーの部品が大量に使われているとはいえ、やはり残念な話です。
グーグルのNexus 7やNexus 10、マイクロソフトのSurfaceなど、これまでソフトウェア専門でやってきた会社がアップルのタブレット市場ほぼ独占という状態に危機感を抱いてドンドン発表、発売を開始しはじめておりますが、どれもコストパフォーマンス以外はiPadよりも魅力的には感じれませんでした。AmazonのKindle Fireも同様です。
無料/有料含めて、既に200ほどのiPhoneのアプリを購入済みのワタシ。それらの大方がすぐにiPadでも使用できるわけでこの点のメリットは大きいですが、一部画面の大きさで対応してないやつなどがあって、この整理にえらい時間を食ってしまいました。
iPadに姪っ子や甥っ子の大量の写真や動画を放り込み、これを実家に見せに明日にでも帰ります。
実はこれがiPadを購入した一番の理由であります。
さて、タブレット導入の際に迷ったのが液晶の保護が必要かどうかということです。
タブレットの液晶に保護フィルムやシートを貼ってる方も多いでしょうが、例えばケータイやスマホの場合ですとポケットとかに裸で突っ込むのは怖いですし、結構使い方も酷使するのでワタシも必ず貼り付けますが、タブレットはどうでしょう??
ワタシは折りたたみのカバーで画面を覆うので「必要ない」と判断しました。せっかくのRetinaディスプレイがシートのせいで画質が落ちてしまうのもどうかと思うし。
そもそも、これまでスマホやケータイ、携帯ゲーム機の画面などで保護フィルムに損傷が発生して貼り替えた経験なんてあります??ワタシは一回もありませんわw
ということで、尚更荒い扱いはしないタブレットは保護フィルムなしで問題なし!(あくまでワタシの判断です)
ホンマ、瀕死の日本のメーカーもどうにかがんばってもらいたいもんです。
上のiPadに表示させているのは「Living Earth」というアプリ。世界中の気象状態(雲の動きなど)をわずか数分遅れのほぼリアルタイムで見れるという優れもの!!こういうアプリがわすか85円というのが驚異的!