ブンちゃん、天国へ

実家で飼ってた文鳥のブンちゃん(ブンチョビ)が今朝死んでしまったとオカンからメールがありました。
どうもトイレに入ろうとしたオカンに着いてったブンちゃんがトイレの戸にぶつかったみたいです。当たりどころが悪かったのでしょう。

鳥といえどもそれぞれ性格があるようで、今まで何羽か文鳥を飼いましたが、今回の文鳥は一際人懐こい鳥でした。

もうオカンにベッタリで常に側についてってましたわ。オカンが留守の時は静かに帰りを待って、玄関に鍵を差した音だけでチュンチュン鳴きながら玄関まで飛んで行ってました。

オカンに基本ベッタリなんですが、偶に実家に帰るワタシなんかにもちゃんと肩に乗るなど愛想を振りまいて、ホンマかわいいコでしたなぁ。

ウチでは朝から夕方までカゴから出っぱなしなんで、体の小さい鳥ゆえ、常に危険がはらんでました。でかい人間のまわりをずっと一日中チョロチョロしてるわけですからねぇ。

一週間ほど前にワタシの過失でブンチョビが死んでしまったという夢を見まして、夢で良かったと安堵してたんですが、それが現実になってしまいました。

このブログを始めた頃くらいからの付き合いやったんで、やはりこの突然の出来事は残念です。

この五年半、我々家族を毎日何かと笑顔にしてくれたブンチョビに感謝です。

これから実家に帰って埋葬してきます。


http://www.youtube.com/watch?v=StuLno7ZcPg&sns=em