2010-10-08 京都・美山(5)~美山民俗資料館Ⅰ 京都の撮影-その他 もともとあった資料館はこの地方の200年前の中層農家住宅の形を残していたらしいのですが、これが残念ながら平成12年に焼失したらしいんですな。 んで、「保存地区の核になる施設の復元を」という行政や地元の住民の方などの努力で平成14年に再建し、今に至っているようです。 資料館は主屋(母屋),納屋,倉(土蔵)の三棟で家を構えています。 主屋の外観。 茅葺を接写! では、主屋内のようすを。 右側は普通の部屋、左側は台所でしていろりがあります。 渡り廊下を歩いて土蔵に向かいます。 土蔵側から見た主屋 倉である土蔵、一階部分は浄瑠璃見台、衣装などの生活用具が展示されてます。 土蔵の二階へ。 二階は唐津・伊万里の焼き物類、村の仕組みを語る文書などがあります。 昔ながらの箪笥(タンス)ですな! では、主屋に戻ります。 真ん中部分が厩(うまや)、左側が風呂になります。 次も民俗資料館。