ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

猪名川花火大会(1)

本記事、書庫として「兵庫を撮る」に格納しますが、この花火大会は兵庫の川西市と大阪の池田市による県境を越えた大会です。猪名川を跨いだ両市の共催なんです。
今年62回目の開催だそうな。
 
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(18:02)
6500発というなかなかでかい規模の大会ですが、なんか規制とかそういうのは観客側にとっては結構ゆるい。
直前まで雨が降ってたので現場に着くのが遅れたんですけど、結構簡単に土手の一番上の場所が取れた。
もちろん淀川花火大会と違って無料です!(そもそも有料席がない!)
こちらは兵庫県川西市側。対岸が大阪府池田市になります。
 
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土手から川西側の町を撮影。4時過ぎまで雨が降ってましたけど、このとおり澄んだ空に。雨の心配はなくなりました。目の前を走るのはJR福知山線
 
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両岸に並ぶ夜店。しかし、写真から奥のほうの両岸の観客はこの阪神高速の高架がジャマにならんのだろか??なぜあんな遠くが賑わってるのか不思議だが。駅が近いからからか?
ワシが座ってるとこもそないにひしめきあってるってかんじでもないんですけどねぇ。
 
ちなみにこの花火が行われる前後の時間はこの近辺の阪神高速区間通行止めです!!
 
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既に規制済みの阪神高速の明かりが消えると打ち上げ開始です。
 
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(19:36)
カードへの書き込みに時間がかかるため、ノイズリダクションをOFFにすると、ご覧のようにごっついノイズが走ってます。やはりノイズリダクションはONにしないといけないようですなぁ。
隣の高級カメラで撮ってるおっさん、パシャパシャ撮ってましたが、安モンのカメラは暗いとこの撮影については相当なハンデがありますわ。
 
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大きい白い玉は花火ではなく月です。
 
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この月を利用して望遠を使ってなんかおもろい写真が撮れんかと試行錯誤してみましたけど、全く無理でした。
おかげでフツーの花火の写真も殆ど撮れませんでしたわ!
フツーに撮るだけでは逆にこの月がジャマになるw
 
 
ちょっと今回は花火撮影マニアの間でにわかに人気になりつつある「アート系」も試してみましたが・・・
 
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全くうまくいきませんでしたわ!
っていうか、このアート系って全く邪道でしょ。
花火だかなんだかわけわからん状態でも綺麗っぽけりゃそれでいいっていうなら、もうなんでもありでそれじゃあ花火が素材でなくてもええんでは?ってことになりかねん。なんだったらフォトショで適当な画像をいじくったほうがよっぽど綺麗でしょ。
 
・・って、別にアート系が撮れなかった故の負け惜しみではございませんので!!
 
次でおわり