ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

武田尾・桜の園(1)


出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia

笹部 新太郎(ささべ しんたろう、1887年1月15日 - 1978年12月19日)は、日本の植物学者。東京帝国大学在学中から桜の研究を始め、特にサトザクラヤマザクラなどの日本古来種の保護育成に尽力し、「桜博士」といわれた。

生涯 [編集]
1887年1月15日、大阪市北区堂島船大工町に生まれる。西天満小学校、盈進高等小学校、堂島中学校(現北野高校)、第七高等学校造士館を経て、東京帝国大学法科大学政治学科に入学。在学中より独学で桜の研究に打ち込む。卒業後は犬養毅の秘書をした後、兵庫県宝塚市切畑長尾山の麓(現在のJR西日本福知山線武田尾駅近辺)に桜の研修を行う演習林「亦楽山荘」を造園。品種保存などを研究した。現在、その跡地は「桜の園」という里山公園として宝塚市が整備管理している。


荘川桜(岐阜県)、及び夙川公園(西宮市)をも手がけたというこの笹川氏のゆかりの地であり、水上勤の小説の題材になったという「桜の園」に行くことに。

・・といってもワタクシの近所であり、しかもこの日は天気も悪く、しかも当時知らんけど今となっては

桜の園」ってのは全く名ばかりのもの

であって、「タイトルに偽り大いにあり」ってことを先に断っておきます。


イメージ 1
福知山線廃線跡武田尾駅よりちょっと歩く。
大した桜はありませんけど、ハイキングやら花見の人が結構いました。

イメージ 2
廃線跡の様子。こっから廃線跡ではなく山手のほうに登っていきます。
その道中から既に桜の園らしいんですけど・・。

イメージ 3
カエデの木はあるんですけど・・。

イメージ 4
老夫婦が仲睦まじく、昼食をとってました。・・まぁその光景は微笑ましいも桜はしょぼい。

イメージ 5
道中から廃線跡がある渓谷を望む。桜は特にない。

しょぼいのにつづく