［ロシア軍ウクライナ侵攻］首都キエフから退避する住民たち
ロシアがウクライナ軍の施設を攻撃したというニュースが流れたのは昨日24日14時ごろだったんですが、首都キエフで爆発音があったというニュースもその頃だったように思います。（銃撃戦も発生した模様）
私が関わっている業務は米国やインドの企業なんかも絡む多国籍でやってるんですが、ウクライナのキエフなどにもに所在する企業も大きく関わってます。ということで当然我々の業務も今回の侵攻で大打撃を喰らうことになりますが、まぁ業務なんかはどうでもいい（よくはないですが）として、本当に業務に携わってる彼らをはじめウクライナ国民の命の安全の祈るばかりです。
いろんな人たちが言ってることですがこれを遠い欧州の問題で日本とは関係ないとノーテンキに傍観してる場合ではなく、このクズ国家のロシアが日本の隣国であり、また今回の侵略行為に対して明確に批判せず自国の台湾侵攻の参考にしている中国も隣国であることを改めて認識しないといけません。ちびハゲプーチンもブタ習近平もアタマがおかしい独裁者であり常識など通用しないことを念頭におくべきです。当然、早急に9条含め憲法改正、自前で核保有も視野に入れないといけません。憲法改正を先延ばしにしてきた自民党、特に安倍晋三氏の罪は相当に重い。
昨日の業務の報告を改めて見ると、日本時間14時過ぎ（現地時間朝7時過ぎ）にキエフの人の業務に関する最後のメッセージが残ってました。爆撃されるギリギリまで業務を遂行し、その後住み慣れた街を離れて西へ向かったのでしょう。悲しみというよりハゲに対する怒りの感情しかありません。
繰り返しになりますが、彼らが無事自分たちの生活を取り戻して一日も早く業務に復帰できる日が来ることを切に願います。
