[検察庁法改正]安倍内閣支持率33%に下落、改正案見送りへ
朝日新聞の最新の世論調査によると安倍内閣の支持率が33%まで落ちたらしく、危険水域と言われる20%台目前となっております。
検察庁の定年を延ばすだなんだという法改正ですが、これについては本来なら定年だったはずの安倍氏寄りの黒川氏を検察庁トップにするために安倍氏主導で・・ってのが反安倍の人たちの持論になってますが、昨日は安倍氏にベタベタのポンコツ右翼・櫻井よしこ氏がフジテレビの番組に出てました。
このオバハンによると「自分が取材によって時系列を追うとこの改正案は法務省や検察側から上ってきたもので安倍さんではない」とか抜かしてました。
これについて同じ番組出演していた橋下徹氏が反論。「人事権が元々内閣側にあるものを黒川氏をトップに据えるような改正案が検察側から上がってきてそれを安倍さんが了承したとしたらそっちのほうが問題」とオバハンを瞬殺。
ポンコツ安倍氏を推す自称・保守の連中もホンマアホばっかりですわ。
この改正案、正直個人的には興味ありませんが、この法案の中身云々よりもこのコロナで大変なときに国民を二分させるような法案をどさくさ紛れに通そうとするその行為自体が問題です。
この安倍のオッサン、コロナ対策で実績ゼロのくせして更に余計な話題を振りまいて更に国民の足を引っ張るってな状態でホンマ最悪です。
そりゃ支持率も下がりますわ。
なんの大義もないポンコツ法案は国民のみならずまたも創価学会からの突き上げで見送りになりそうです。そうやっていくうちに段々とこの安倍氏の求心力は衰えていくでしょう。