[北海道の夏]朝霧の中の落石駅周辺と生き物たち
朝の花咲線落石(おちいし)駅です。
結構な濃霧ですが、去年の秋にここに来た時みたいに怖くはありません。去年の場合、見知らぬ土地でドンドン周辺が暗くなっていく中での濃霧だったのでさすがに不気味でしたがw
いくら朝とはいえ真夏でも18度という快適な温度。
落石神社。
左は崖で海があります。霧で見えませんが。
落石周辺はカラスは比較的多いです。まぁカラスはどこにでもいるってことですね。
そしてうみねこ。
滅多に人を見かけませんし、道路を歩いてる人など皆無ですが(皆さん車で移動なので)、自転車を押しながらすれ違いざまに「こんにちは」と挨拶してくれた青年が。
彼はどこから来てどこへ行くのでしょうか。(単なる地元の人かもしれませんがw)
脇道にはエゾシカが。昨年の夕暮れの濃霧のときはオスのでかいシカに相当ビビらされましたが、この子はかわいいですね。
道路脇に咲いてる草花も私の地元で見る草花とはだいぶ違いますな。
車で海岸に出れるようになってます。
毎度の花咲線の撮影ポイント。これでここに来るのはこの半年で3回目ですw
霧のしずくで草が濡れているので私のジーパンも靴もずぶ濡れですw
霧が濃いとはいえ、まだ左手の海が見えるだけ今回はマシです。
蜘蛛の巣と朝露の雫。
列車待ちで相当な時間を潰すことになるわけですが、ここなら私は全然平気ですわ。
ずっとぼ~っとしてても飽きてこない。携帯の電波も入りますしね。
撮影の帰りにはキタキツネにも出くわしました。
次回の撮影は雪の落石でしょうかw