京阪も新しい車両を導入してますなぁってことで乗客もいないので撮影。
7月24日の祇園祭、及び舞妓さんの奉納舞踊を観たあとに京阪で出町柳へ。
(2017/07/24 16:52)
到着しました。「京の
奥座敷」と呼ばれ、京都の避暑地でもある
貴船(きぶね)です。
駅は七夕の短冊で彩られております。
貴船神社へ向かうバスも出ていますが、とりあえず行きは歩いてゆきます。
17時前とはいえ、この時は7月末なのでまだまだ外は明るく十分散策を楽しめます。
市街に比べて大分涼しいのは確かですが、それでもやはり歩くとそれなりに蒸し暑い。
20分ほど歩くと「川床(かわどこ)」をやってる店が見えてきます。
川床では鮎の塩焼きなど会席料理が中心となりますが、正直、ひとりでブラリと来て食べるにはちょっと厳しい値段です。
暗くなってくると涼しさも増して、ますます川床料理を楽しめるでしょう。
(18:53)
(19:51)
四条大橋から見る鴨川の「床」。
ちなみに
貴船は「床の間」と同じように「床(とこ)」と呼ばれるのに対して、鴨川沿いの「床」は「高床」と同じように「ゆか」と呼びます。
次は「
貴船神社七夕笹飾りライトアップ」のようすを。