がれき処理：宝塚市長、拒否表明のバカさ加減

がれき処理について、ちょっと地元に目を向けてみます。

私が育った、もしくは現在住んでる地域はだいたい尼崎市、西宮市、宝塚市周辺となります。

地域にもよりますが、何れの市民も多くが阪神大震災の被災経験があります。

「がれき」も少なからず目にしたり、処理したりしているはずなんですが・・。

宝塚市の中川智子という極左の市長は4月に「受け入れ拒否表明」ってなバカなことをやっております。

放射能怖い怖いと騒ぎまくってるごく一部のバカ市民は極左市長の発言に大喜びです。

（ちなみに尼崎と西宮は受け入れについて前向きに検討してます。マトモな脳みそ持ってたら当然ですわな）

このオバハン市長は社民党の人間で、元々は衆議院議員をやってたこともあるんで知っている方もおられるかもしれません。社民党の時代遅れの主張なんかイマドキ誰も同調しないので、当然ながら03年落選。比例にもひっかからず浪人状態だったのですが、先の宝塚市長が収賄容疑で逮捕され、それに伴う市長選で特に大した対立候補がいなかったためか、乱戦の中このオバハンが当選しました。

極左ってのは訳の分からん従軍慰安婦だの北朝鮮だの変な外国人には血眼になって支援するが、かつてない危機的状態の中で苦労されてる自国の人々には手を差し伸べることはないらしい。

この市長は会見で記者会見し「焼却炉に、災害廃棄物を受け入れる余裕がない」と受け入れられない理由を説明しているが、言い訳に過ぎない。要は放射能ですわ。

そもそもこのオバハンが宝塚にどのような所以があるのかよくわからんが、どうせ被災の経験もないんでしょう。

が、被災経験云々は関係ない。自分が東北の被災地のような状態に陥った場合のことをどうして想像できないのか。要は受け入れ反対大合唱の変なヤツらの脳みそは社民党のオバハンたちと同じような回路になっとるんでしょうな。

当然、このオバハンは原発の再稼働にも拒否反応を示している。

大方の日本国民はがれきの広域処理について拒否反応を示していない。放射能をよく理解できず、自分のことしか考えないごく一部のバカが集団で固まってギャーギャーとヒステリックに騒いでいるだけに過ぎない。

大方のまともな国民はそろそろ沈黙を破って、自分の意見を地元に届けなければならないのでは？？

そういう時期に来てると思います。でないと、一部の狂人に自治体が振り回されることになる。