神戸の夏(2)~神戸プラージュ
どうも神戸港の再開発がうまくいかなくて、空いた土地を有効活用しようってんでこの企画が持ち上がったようですな。
神戸市の努力には頭が下がりますが、神戸空港のいきなりのつまづきにしろ、県民としては喜べる状況ではありませんわ。
プラージュはフランス語で「砂浜」を意味するらしく、パリ・セーヌ川沿いの人工砂浜をモデルとしてるとのこと。
4月から神戸市などが整備してきた。砂浜の広さは約3千平方メートル。
ここは港の突堤なんで東京のお台場みたいに砂浜が波打ち際に接しているわけではありません。
水と戯れることを期待してはいけません。
この日は大学生のチームかなんかがビーチバレーの試合をしてましたわ。
出店とかも数件ありました。食事するスペースもあります。
ちょっと、試合のようすをのぞいてみた。
ほぉ~~。
ん~~楽しそうですなぁ・・
・・って、見てるだけのワシ、なんも楽しないがな!!
この企画の意図がよぉわからん!!
写真右下のほうでガキンチョが砂浜のちょっとしたスペースで砂遊びしてますけど、一般人はここで何をすればええんじゃ??
普段はビーチバレーとかはしてなくて、普通に一般人に開放してんのかな??
全く理解不能のまま撤退。
モザイクのほうに向かう途中の広場でも出店やらなんかイベントみたいなのしてましたわ。
なんかよぉわかりませんでしたけど。
ワシはとりあえず撮影でモザイクのほうに向かいます。
つづく