［新型コロナ］イスラエル保健省・ワクチンによる感染抑止は半年後に16％に激減
昨日は2回目のワクチン接種の副作用で39.2度の高熱が出てぶっ倒れてました。接種から20時間まではなんともなかったんですが、そこからグングン熱があがっていきまして約5時間ほどはフラフラ状態に。1回目は私も全く副作用がなかったんですが、これから2回目を接種される方は用心してください。
さて、そのフラフラ状態の時に読んだ記事が以下です。
昨年暮れからファイザー製をバンバン打ちまくってるイスラエル。ワクチンに関しては我々日本人から数ヶ月先を行っているので参考になるデータも多いわけですが、1月に接種した人の場合、感染抑止の面での有効性はわずか16％にまで下がっているとのことです。たった半年ほどで打ってない人と同レベルになってしまうとのことで、39度の熱にうなされながら「これ打つ意味あるだろか？」と思ってしまいました。
ただし、これはあくまで「感染抑止」の話であって「重症化の抑止効果」については半年後も86％と高い数字を維持しているとのことではありますが、それにしてもこんなワクチンを半年毎に打つとかちょっと勘弁してほしいですねぇ。
