ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

[夏の北海道]JR北海道根室本線花咲線、別当賀-落石の車窓から[動画]

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2019/07/20 07:38

早朝5時半に釧路を出発、またも落石駅へw

「どんだけお前、ここが好きやねん」と言われるかもしれませんが、ワタクシが知る限り、日本の鉄道の最高スポットがこの区間です!(異論は認める)

ここに初めて来た昨年の秋同様、またも霧に包まれていましたが、去年の場合は日暮れにかけての霧だったのでドンドン暗くなっていって気持ち悪かったんですが、今回は朝なので霧なんか屁ともありませんわw

 

撮影した写真は別記事にアップするとして今回は別当賀から落石までの車窓の動画をアップします。まぁこれも霧で視界が悪く、本当は動画の3分前後あたりから右手に崖があってその先に太平洋が広がっているんですが、これも全然見えません。

ただ、この花咲線の車窓の素晴らしさの片鱗を体感していただければと思います。

よく見てもらえればキタキツネが線路を横切ってたりしますよw

 


JR北海道根室本線花咲線・別当賀~落石

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ヤフーブログラスト・当ブログのアクセス上位記事(後編)

前の記事に引き続いて、アクセスの多かった記事について列挙していきます。

この記事にてヤフーでの記事はラストとなります。
改めて関わってくれた皆さんに感謝いたします。
それにしても過去の記事を読み返してみると、やはりブログ移転によりコメントが消えるのがホンマ残念ですなぁ。





前の記事でも触れましたが、このブログでアクセス数が多いカテゴリのひとつが芸舞妓さん関連です。
その中でもダントツにアクセス数が多いのがこの記事です。
これが本当に不可解です。

そもそも当時の私は宮川町の芸舞妓さんのことをよく把握しておらず、ふく苗さんのこともあまり知らなかったので意識して撮った写真が殆どありません。
ゆえにろくな写真が残ってないのですが、引退を機に過去に「偶々撮れていた」程度の写真を寄せ集めてアップした記事が多く見られているのは若干気が引ける部分も。
「ふく苗」の名で検索する人が引退して数年にもなろうとしているのに未だおられるということはふく苗さんがよっぽど人気があったのでしょう。現役時代はメディアなどにも露出していてそのコンテンツを見た人が検索をかけているのかもしれません。

多くの人に見ていただいている芸舞妓さん関連の記事ですが、なんせ行事でのようすを撮っているだけの写真しかないため、お茶屋さんで彼女たちと交流のある人や撮影会に行っている人たちの写真と比べれば圧倒的に雲泥の差があります。

私がマトモに撮影しようとするならばやはり撮影会に行くしかないのでしょうが、実はこれも私にはその参加費の「値段」以上のハードルがあります。
まず私は芸舞妓さんたちにあまり顔を憶えられたくないというのが前提としてあります。変に顔見知りになってしまった場合に行事などでの撮影が気恥ずかしくなるのでこれを避けたいんですな。
それと他のカメラのおっさんたちとの交流も全く望んでないということ。
この2点を避けるのになぜ撮影会がネックになるのかというと、あまりに少人数限定(約20名とか)だからです。

ぶっちゃけ大人数でいいんです。個別のポージングの要望なんか聞かなくていいんですわ。
一番最高だったのは「とし桃さん」がモデルとして行われた祇園白川の桜の下での撮影会です。なにもこれが驚愕の「無料」だったからいいと言っているのではなくこれと同じような撮影会を有料で実施してほしいのです。すると私の条件は全てクリアになる。
同じような要望がある人も絶対にいると思います。

イメージ 1
当時の撮影会のようす。
大勢とはいえ、皆お互い気兼ねなく場所を譲り合いながらの撮影会。休憩を挟んでの長時間に渡る撮影会だったにも関わらず無料。
こういう撮影会を有料で大勢から徴収したらいいと思うのですが。



これもクソ記事ですが、世の中やはり通信量を節約したい方が多いのでしょう。
前述しましたが、没落していくヤフーのなかでも唯一その地位を保っているヤフーニュースですが、なんか最近のニュースのコメントを見ているとネトウヨだかなんだかのオッサンどもが書き込んでいるのか(ある調査ではヤフーのコメントは40~50代のオッサンが多いらしい)、画一的な威勢のいいクソコメントだらけでホンマ参考にならんつまらんもんばっかですな。
このままではニュースも凋落していく可能性大です。



「ウィラー」という高速バスの会社の名を聞いたことがある人も多いはず。
その会社が規制緩和のタイミングでネットを駆使して大きくのし上がっていく過程で犠牲を強いられた地方のバス会社とのようすを追ったドキュメンタリー番組について取り上げました。
記事の内容はこれまた前述の「水道代ランキング」と同様に番組の内容をそのまま書いただけのクソ記事ですが、秀逸の番組内容でも時間経過とともにそのデータが希薄していくなかでこの記事を検索して来る人が当時は大勢いました。
未だに犠牲になった兵庫のバス会社(既に倒産)の会社名で検索をして来られる方もいます。

ウィラーは今やJRの高速バスに次ぐ大きなバス会社となり、京都丹後鉄道の運行を担うまでになっています。
この記事のアクセスは現在殆どありませんが、再びアクセスが増加するとするならばこの会社が事故を起こした場合くらいでしょう。
今まで大きな事故を起こしていないことは大いに評価すべき点ですし、高速バスをよく利用する私としてはこの記事のアクセスが再び増加することがないよう願うばかりです。



今も昔も通常は全くアクセスのないクソ記事です。
しかし、「とある日」のみ異常なアクセスがありました。
ヤフーが携帯サイトのトップの「お役立ち」とかいうとこにこの記事をリンク付けしたらしいのです!
私は携帯を持っていなかったのでどのようにリンクを貼られたのか確認はできなかったのですが、当時一日数人程度しか来ていなかったこのブログにたった一日で10万近くの訪問者がww
ヤフーのえげつない力を見せつけられた事件でした。



宝塚周辺に長年住んでいながら入待ちの光景を見たことがなかったので、とある日にそのようすを見に行ったときのものです。
これ、未だにアクセスが多いのですが実をいうとこれは「アウト」の記事です。
入待ち・出待ちに生徒さん(宝塚の劇団員のこと)を撮影することは許可されているのですが、写真をネットにアップするのはNGであることを後々宝塚のサイトで知りました。
まぁ苦情もないのでこの記事はそのままにしてますが、それ以来、入待ち出待ちの撮影も控えてますし、当然ながら写真のアップもしておりません。(すみれ募金とかはアップしてますが)

ブログにアップできないという時点で基本的に全く撮影意欲が湧かなくなる私ですw
例えば、芸舞妓さんについてもネットのアップがNGと通告された時点で即刻芸舞妓さんの撮影そのものをやめますw



和訳の記事についてはどれが一番アクセス数が多いのか微妙で「カリフォルニアの青い空」や「オーディナリー・ワールド」なんかも多いのですが個人的な思い入れが強いこの和訳を取り上げます。

基本的に音楽なんてのは歌詞はどうでもいいんですが、やはり歌詞を知ることで「単なるポップな曲のひとつ」と思ってたものが全く別物に評価が変わってしまうことがあります。
それが私にとってこのアバの曲でした。

私は基本的に全く英語はできずそれは今も昔も変わりませんが、曲の背景などをネットなどで調べる術、英単語/熟語などの意味を調べる際のネット情報の向上などでクソシロウトでもそれなりに和訳できるようになりました。

先日もどこかの学校の先生からこの「チキチータ」の和訳を学校の広報誌に転載したい旨のコメントをわざわざいただきました。
和訳は結構時間のかかる作業ではあるものの、こういうリアクションをもらうとまた和訳のモチベーションも上がりますねぇ。


ヤフーブログラスト・当ブログのアクセス上位記事(前編)

ヤフーがブログのサービスを後発組ながら始めたのをきっかけに私は2005年4月6日にこっちのブログに移り、途中ブランクもありながら約14年続けてきましたが、そのヤフーブログもまもなく終了となりました。

なんせ当時飛ぶ鳥を落とす勢いのヤフーだったので、倒産とかの可能性もないだろうし、ブログサービスも最先端で息の長いものになるだろうと思ってこちらに移ったのですが、やはり時の流れとは残酷なものでヤフーでその地位を当時からずっと揺るがしていないサービスは「ニュース」のみとなりました。不動だったオークションすら胡座をかいて憶測を見誤り衰退。現状のヤフーの凋落ぶりはひどいものです。
如何にネットの移り変わりは早いかということです。

ブログ開設当初は「ブログ仲間」ってのが多くてそれはそれは楽しいものでしたが、気がついたら当初からの仲間は負荷トンさん以外は誰もいなくなってしまいました。
皆、死んだのでしょうか??ww
つまり、こんなもんをずっと10年以上もやってるのはよっぽどヒマ人かキチガイくらいなんでしょうな。
とりあえずは今は亡きブログ仲間たちも含め、当ブログでコメント等くれた方々にはこの場にて厚く御礼を申し上げたいです。
開設当時は今よりも結構常日頃カリカリしていましたので、暴言を吐いて怒らすことも多々ありましたが、気を悪くさせた連中にもこの場にてお詫びいたします。

さて、このブログは今やブログ仲間もほぼいませんし、全くほぼ固定客もいませんが、グーグルの検索エンジンなどによっていくつかの記事は過去において結構読まれたものもあります。
現在において主に読まれているのは「京都の芸舞妓さん関連」と「洋楽の和訳関連」でありますが、過去においてどのような記事が読まれたのか「我がの備忘録」として最後に記しておきます。
残念ながらちゃんとした統計に基づくものではないのであくまで私の記憶やヤフーブログで途中から始まったアクセス解析の結果を参考にした大雑把なものです。
また、これらの記事の質がいいというわけではなく、あくまで「多くの人に読まれた記事」というだけであることをご留意ください。

列挙する順位に意味はありません。




大勢に見られるってのは本当に良し悪しでこの記事も本当にクソめんどくさいことに。
照明の電気のスイッチをかっこ良いものにしようと自分でネットで調べてスイッチを注文して取り替えたのですが、結構苦労にしたのでノウハウを記事にしたわけです。
それが検索で多くの人に読まれて感謝のコメントも多かったのですが、それに輪をかけて多かったのが批判です。

シロウトがこのスイッチ交換をするのは「電気工事士法」に引っかかるとやたら指摘する輩が多いんですな。あまりにうるさいんでネット上で弁護士に問い合わせたところ「問題なし」との回答を得るもそれでも批判があったので実際にその法律の文章を読むと確かに法的に問題あるようです。
・・が、だから何だ??って話ですわ。

この批判するヒマな奴らは何れも「これで火事が発生して隣家とか燃えたらどうすんだ??火災保険はおりないぞ!責任取れるのか??」とか抜かすんですが、そんなもん責任とるわけねーだろwwって話です。
そういう火事とか感電事故を発生させないようにこちとら写真付きで丁寧に説明しとんじゃろがw 
「ホント、世の中バカばっかりで疲れません?」
桃井かおりのフレーズが想起させられますわ。
電気工事の関係者か何者かが我がのテリトリーを侵されるのが嫌なのかよくわかりませんが、もっとこんな誰でもできるクソ工事ではなく他の技術的なことで儲けろって話です。

私は車が全く走ってない、且つ周辺にガキンチョがいなくて悪影響がないことを確認した場合は赤信号を躊躇なく渡るタイプです。当然法的に問題はありますが、だから何??
このスイッチ交換もその程度の記事です。意地でも削除する気はありません。



 福知山線事故から約三週間後、事故現場の調査や車両の撤去作業が落ち着いた頃に献花をするために現場に行き、不謹慎とは思いながらも実家から借りたコンデジで現場を撮影した記事を連続でアップ。(当時はヤフーブログが重く、一つの記事に一枚だけ写真をアップしていた)
既に落ち着いた現場を撮っただけのこの記事が一時期ヤフーニュースの福知山脱線事故の関連サイトとして表示されるようになり、脱線関連のニュース記事を見た人の一部がリンクを辿ってこの記事を目にすることに。遺族や事故車両に乗って負傷された方からもコメントをいただきました。



関西ローカルでおもしろいネタをやっていたのでそのデータを単に貼り付けただけで全く独自の情報ゼロのクソ記事ですが、結局は番組というものはいつかは終了し、そのデータを載っけてたサイトも消えていく運命にあります。
すると、このクソ記事のみが世の中に残り、貴重なデータとなり得るわけですw
今や古いデータなので現状の自治体の水道代がどうなってるかは不明ですが、関西内だけでも9倍もの格差があるという水道代に関するこの記事、未だにアクセスする人が毎日います。



思い出が次々に湧いてきて長くなりそうなので次に跨ぎます。
次がヤフーブログのラスト記事となります。



「N国」が国会へ・批判が集まるNHK、その金の使い方

まず最初に断っておきますが、私は「N国」の党首のオッサンのことを知ったのは先日の参院選後ですし、この党を支持しているわけでもありません。
オッサンの会見を見ましたが、しゃべりも大したことありませんし、ズル剥けひよこアタマの脂ぎったブサイクな男に何のカリスマ性もありませんわな。
あんな男を不必要に持ち上げてるやつはよっぽどのアホです。

しかしながら、ワン・イシューでNHKのみを標的にした分かりやすい作戦が功を奏したのでしょう。
べらぼうなカネと信者を総動員している「幸福の科学」すら未だ議員を送り出したことがないのに「NHKから国民を守る党」は見事に結果を出しました。まぁこれ以上は大して勢力拡大は無理とは思いますが十分なインパクトです。
※ちなみに維新が初めて国政に出たときの得票数に比べれば10分の1以下のハナクソみたいなもんですが

このブログでもよくNHKのドキュメンタリーを取り上げてますが、私はNHKの地上波は結構見ているほうです。
その私ですら、実はNHKスクランブルをかけるのは「大賛成」です。見ている私ですらそうなんですから見てない人にとってはそりゃNHKからカネを問答無用でむしり取られるのは許せないことでしょう。
N国から国会議員が出たことでNHKは連日「受信料を徴収することの正当性」について放送しているとのこと。国民のNHKに対する怒りを改めて認識したのか相当ビビっててるようです。

私がNHKに対して怒っているのは当然「カネ」です。
日本がどんどん落ちぶれ国民の収入は下がる一方でありながら、NHK職員の平均年収は1500万円とも言われています。

10年以上前、とある職員夫婦の子どもが心臓移植が必要ってことでその身分を隠しながら同僚たちとともに募金活動をやっていたのですが、ネットで身分がバレ、しかも自分たちはビタ一文医療費を出さないで募金を募っていたことに対して批判が相次ぎ炎上したことがありました。夫婦で仮に3000万の年収があって全部募金で賄おうってなら批判があって当然です。
このべらぼうな職員の給与は当然ながら我々のナケナシのカネから出ているもので納得できるものではありません。

気になるのが、無駄な制作費です。
全く視聴率が取れない大河ドラマに巨費をかけるのはまだ良しとしましょう。
日本一雨が降る「大台ケ原」に1年間籠もって雨だけを撮影するマイナーなネタのドキュメンタリーも必要性があるかもしれません。
しかし、ここにカネをかける意味があるか?というのがホンマNHKでは散見されます。
例えばNHKのニュースなんかでCGにより視聴者にわかりやすくするのならいざしらず、全くどうでもいい無意味なところでやたらCGを多様しております。
完全に金銭感覚が欠如していて、使えるものなら使っとけと人員とカネを使い放題です。そこに節約の要素は微塵もありません。

それとNHKのカネの流れの不明瞭な点です。

NHKカルチャーセンター」みたいなのがよく分からんものが主要な駅ビルの中にテナントを借りて入っていたりします。
そしてNHK出版、そして映像関連などなどNHKの子会社が大量にありますが、これの儲けとか一体どういうところに流れていっているのか。どういう奴らがこの会社を取り締まっているのか、人間が流れているのか。

過去にこのブログでも書きましたが「プラネット・アース」というBBCとの共同制作の大ドキュメンタリー番組が昔あったのですが、NHKの場合はこのBBCとドキュメンタリーの素材にプラスして緒形拳(故人)を「案内役」として出してきて、あちこちで撮影して無駄に番組の内容をふくらませるわけです。

そして、これらがDVD化されたとき、私はホンマびっくりしました。
BBCNHKも同じ「エピソード数が11本」にも関わらず、NHKの場合はBOXを3つに分けて、それぞれ1万2000円~1万6000円、それに対しBBCはわずか£24.99(約5700円)でした。10倍に近い値段の差です。

我々の受信料で作ったコンテンツを使って、なぜにそれからまた更に金儲けをしようとするのか意味不明です。我々に還元しないといけないでしょう。
例えば今の時代なら、著作権や肖像権でクリアしているものはネットで無料公開すべきです。
語学学習の番組もいっぱいありますが、そのテキストも本屋で高い値段で売りつけるのはおかしいでしょうよ。
ネットでそのテキストをPDF化して公開すればいいのです。
なぜに自分たちの私服を肥やす材料にしているのか。

没落していく日本にも関わらず・・つか、その没落する日本の悲惨な状況のドキュメントを連日大量に流しておきながら、自分たちのカネにまみれた体質を全く改善しようとしない。
そりゃNHKを全く見ない人たちの怒りはごもっともです。

ホンマ、即刻ニュース以外はスクランブルをかけて、受信料を払っているものに対しては映像、テキストのコンテンツを無料公開すべきです。
NHKに対する国民の怒りは今後も増幅していくでしょう。

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